【Redbone(レッドボーン)】の和訳:Childish Gambino(チャイルディッシュ・ガンビーノ)

今回は、Childish Gambino(チャイルディッシュ・ガンビーノ)「Redbone(レッドボーン)」の翻訳に挑戦したいと思います。

Childish Gambino(チャイルディッシュ・ガンビーノ)は、本名を「Donald Glover(ドナルド・グローヴァー)」といい、アメリカで活躍するラッパー、シンガー、俳優、作家、コメディアンです。音楽活動のステージネームで「チャイルディッシュ・ガンビーノ」を使用しています。

「Redbone」は、チャイルディッシュ・ガンビーノの3rdアルバム「Awaken, My Love!」に収録されている曲で、アルバムから2枚目のリードシングルとしてリリースされました。リリース当初はそこまで売上を伸ばすことができませんでしたが、徐々に注目を集めビルボードホット100で12位、R&B部門では1位を獲得しました。

最終的に2018年のグラミー賞では年間最優秀レコード賞と他2部門にノミネートし、「最優秀トラディショナルR&Bパフォーマンス」を受賞するなど大ヒットした曲です。

それでは、まずは聞いてみてください。

Redbone(レッドボーン)の基本情報

曲名:Redbone(レッドボーン)
アーティスト名:Childish Gambino(チャイルディッシュ・ガンビーノ)
発売日:2016年11月17日
収録アルバム:Awaken, My Love!

「Redbone:Childish Gambino」の動画


YouTube「Redbone:Childish Gambino」より

ここから「Redbone:Childish Gambino」の翻訳開始!

↓↓↓↓↓ ここから歌詞の翻訳です ↓↓↓↓↓

Daylight
(夜が明けてくる)

I wake up feeling like you won’t play right
(君が何か正しくないことをしてる気がして目が覚める)

I used to know, but now that shit don’t feel right
(気づいてたんだ、今は君がしたことが正しいことだったとは思わない)

It made me put away my pride
(僕のプライドを傷つけたんだ)

So long ※01
(さよならだ)

You made a nigga wait for some, so long
(君は一人のニガーをずっと期待させていたんだ、だからさよならさ)

【「nigga(黒人)」は、自分(ガンビーノ)を指してると思われる】

You make it hard for boy like that to go on
(僕みたいな男は君と一緒にいることは難しい)

I’m wishing I could make this mine, oh
(それでも、君が僕のものになるんじゃないかって気がしてるんだ)

If you want it, yeah
(君が求めるなら)

You can have it, oh, oh, oh
(君は手に入れられる)

If you need it, ooh
(君に必要なら)

We can make it, oh
(僕らは続けて行ける)

If you want it
(君が求めるなら)

You can have it
(手に入れられる)

But stay woke ※02
(目を覚ますんだ)

Niggas creepin’ ※03
(男たちが近づいてくる)

They gon’ find you
(奴らはきっと君を見つける)

Gon’ catch you sleepin’
(君が寝ている隙に捕まえにやってくる)

Now stay woke
(今すぐ目を覚ますんだ)

Niggas creepin’
(男たちがやってくる)

Now don’t you close your eyes
(目を閉じてはダメだ)

Too late
(遅すぎたんだ)

You wanna make it right, but now it’s too late
(君は正しく向き合いたいと思うけれど、もう遅過ぎるんだ)

My peanut butter chocolate cake with Kool-Aid ※04
(僕のピーナッツバターチョコレートケーキとクールエイド)

I’m trying not to waste my time
(僕は時間を無駄にはしたくないんだ)

If you want it, oh
(君が求めるなら)

You can have it, you can have it
(君は手に入れられる)

If you need it
(君が必要なら)

You better believe in something
(君は何か信じるものを見つけた方がいい)

We can make it
(僕らは続けて行ける)

If you want it
(君が求めるなら)

You can have it, ah!
(手に入れられるのさ)

But stay woke (stay woke!)
(目を覚ますんだ)

Niggas creepin’ (they be creepin’)
(男たちが近づいてくる)

They gon’ find you (they gon’ find you)
(奴らはきっと君を見つける)

Gon’ catch you sleepin’ (Gon’ catch you sleepin’, put your hands up now baby)
(君が寝ている隙に捕まえにやってくる)

Ooh, now stay woke
(今すぐ目を覚ますんだ)

Niggas creepin’
(男たちがやってくる)

Now, don’t you close your eyes
(目を閉じてはダメだ)

But stay woke, ooh
(目を覚ますんだ)

Niggas creepin’ (they gon’ find you!)
(男たちが近づいてくる)

They gon’ find you
(奴らはきっと君を見つける)

Gon’ catch you sleepin’, ooh
(君が寝ている隙に捕まえにやってくる)

Now stay woke
(今すぐ目を覚ますんだ)

Niggas creepin’
(男たちがやってくる)

Now, don’t you close your eyes
(目を閉じてはダメだ)

How’d it get so scandalous?
(どうしてそんなにも酷いことができるんだい)

How’d it get so scandalous?
(どうしてなんだい)

(Oh, oh, baby you, how’d it get…)
(ベイビー、どうして…)

How’d it get so scandalous?
(どうしてなんだい)

How’d it get so scandalous?
(どうしてそんなに酷いんだ)

But stay woke
(目を覚ますんだ)

But stay woke
(目を覚ましてほしい)

曲の感想とまとめ

レッドボーン:チャイルディッシュ・ガンビーノ

いかがでしたでしょうか。
タイトルにもなっている「Redbone」とは「赤い骨」という意味ではなく、「(主に黒人の)髪や肌に赤い色合いがある、あるいは明るい色を持つ人、ハーフの人」のことを指します。曲中にでてくる女性は肌が明るく「魅力的な女性」ということが想像でき、ガンビーノは彼女にもてあそばれています。

「Redbone」は70年代ファンク・ソウルから強い影響を受けている

「Redbone」は他の曲からのサンプリングはしていませんが、1976年にBootsy Collins(ブーツィー・コリンズ)がリリースした「I’d Rather Be With You」から強い影響を受けていると言われています。

Wiz Khalifa(ウィズ・カリファ)もリミックスバージョンを公開

「Redbone」はリリースからチャートでのパフォーマンスはそれほど良くはなかったものの、徐々にラジオリクエストなど注目を集めていきました。その流れにのり2017年5月にはWiz Khalifaが「Redbone」のトラックにのせ「Stay Stoned」という曲をYouTubeに公開しました。ちなみに「stoned」とはスラングで「ハイになっている」という意味です。

最後に文法・歌詞の説明

それでは最後に文法、歌詞の部分で説明が必要かなと思う部分を少し追記して終わりたいと思います。

01. So long
「so long」は「good bye(さよなら)」という意味で、友達同士の軽い感じでよく使われます。

02. But stay woke
「stay woke」は、スラングとして使用される言葉で「stay awake(目を覚ます)」という意味になります。但し眠ってる状態から目を覚ますのではなく、社会的意識・固定観念から目を覚ますという意味で使用されます。

曲中では、魅力的な彼女の浮気癖に対して「stay woke(目を覚まして)」と訴えています。

03. Niggas creepin’
「creeping」で「忍びよる、近づいて来る」となり、「niggas」は「黒人」を指す言葉ですが、とりわけ「男たち」と訳すのが正しいでしょう。

04. My peanut butter chocolate cake with Kool-Aid
「peanut butter chocolate cake(ピーナッツバターチョコレートケーキ)」とは、おそらく「明るい肌をしたこの魅力的な女性」なことを指してる比喩表現だと思われます。ケーキの色合いと肌の色合いやケーキのスイートな部分、それに「my」がついて「僕のケーキ」と言っていることから推測ができます。

「Kool-Aid」とは、米国に昔から売られている粉末ジュースのことです。米国では「drink the Kool-Aid(クールエイドを飲む)」という表現で、「固定観念にとらわれてる」という意味になるそうです。曲中から分かる通り「彼女の遊び癖」のことを言っているのかと思います。
参考:「Kool-Aid」の意味については「ツカウエイゴ」にて

My peanut butter chocolate cake with Kool-Aid

さて、今回は以上になります。
最後まで見て頂きましてありがとうございました。
それでは、良い一日を!

※何か間違っている箇所、不明な点があればコメント、またはお問い合わせください。
出来るだけ、正確に翻訳をしたいと思っております。

この記事を書いた人
ヨロイ

オンガクガトマラナイを運営しているヨロイです。普段はウェブディレクターをしています。洋楽をきちんと翻訳したくてこのサイトを始めました。洋楽って本当に良いですよね!

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