【絶対絶命】の和訳:George Harrison(ジョージ・ハリスン)

今回は、George Harrison(ジョージ・ハリスン)「Between the Devil and the Deep Blue Sea(邦題:絶体絶命)」の翻訳です。

「絶対絶命」は、ジョージ・ハリスンの最後のアルバム「Brainwashed(2002)」に収録されている曲です。原曲は1931年に書かれたもので、その後多くのアーティストにカバーされた名曲です。ジョージ・ハリスンのバージョンは、村上春樹の「村上RADIO」でも選曲されるなど通にはオススメの一曲です。

【目次】

それでは、お聞きください。

Between the Devil and the Deep Blue Sea 基本情報

曲名:Between the Devil and the Deep Blue Sea(邦題:絶対絶命)
アーティスト:George Harrison
出身:イギリス
ジャンル:ソフトロック
チャート:なし
発売日:2002年11月18日
収録アルバム:Brainwashed

George Harrison :Between the Devil and the Deep Blue Sea Between the Devil and the Deep Blue Sea
George Harrison
apple music
「Between the Devil and the Deep Blue Sea:George Harrison」の動画


YouTube「Between the Devil and the Deep Blue Sea:George Harrison」より

「Between the Devil and the Deep Blue Sea:George Harrison」の翻訳

※グレイの箇所をクリックすると、解説を見ることができます。

I don’t want you but I hate to lose you
(君を欲しいとは思わない、だけど君を失うのは嫌なんだ)

You got me in between the devil and the deep blue sea *
(まるで悪魔と深く青い海の間に立たされた気分さ)

タイトルの邦題「絶体絶命」にある通り、「You got me in between the devil and the deep blue sea」に「窮地に立たされる」という慣用句になります。
※参考元:Collins Dictionary「between the devil and the deep blue sea」より

I forgive you because I can’t forget you
(許すよ、なぜなら君を忘れることなんてできない)

You got me in between the devil and the deep blue sea
(まるで悪魔と深く青い海の間に立たされた気分だ)

I want to cross you off my list *
(僕のリストから君を削除したい)

「cross something off」で、「〜に斜線を引く、削除する」という意味です。リストに書いてあるものに、完了したら線を引くイメージです。
※参考元:Longman Dictionary「cross something off」より

But when you come knocking at my door
(だけど、君が来てドアをノックすると)

Fate seems to give my heart a twist *
(運命の女神ってヤツは僕の胸を締め付けるんだ)

「fate(運命)」で、辞書を引くと「運命の女神」という意味もでてきます。ここでは「運命」よりも「女神」がでてきた方が素敵ですよね。

And I come running back for more
(そしたら、走って戻りより求めてしまうのさ)

I should hate you but I guess I love you
(君を嫌いになるべきなのに、僕は君を愛してるんだと思う)

You got me in between the devil and the deep blue sea
(まるで悪魔と深く青い海の間に立たされた気分だ)

I want to cross you off my list
(僕のリストから君を削除したい)

But when you come knocking at my door
(だけど、君が来てドアをノックすると)

Fate seems to give my heart a twist
(運命の女神ってヤツは僕の胸を締め付けるんだ)

And I come running back for more
(そしたら、走って戻りより求めてしまうのさ)

I should hate you but I guess, I love you
(君を嫌いになるべきなのに、僕は君を愛してるんだと思う)

You got me in between the devil and the deep blue sea
(まるで悪魔と深く青い海の間に立たされた気分だ)

You got me in between the devil and the deep
(まるで悪魔と深い…)

The devil and the deep blue sea
(悪魔と深い青い海の間に)

George Harrison :Between the Devil and the Deep Blue Sea Between the Devil and the Deep Blue Sea
George Harrison
apple music

解説とまとめ

「Between the Devil and the Deep Blue Sea」を直訳すると、「悪魔と深い海の間」となります。まさに「絶対絶命」を表す慣用句で、曲の中では「悪い女」に手玉に取られる男の心情が描かれています。

1931年に書かれて以来、多くのアーティストによって「Between the Devil and the Deep Blue Sea」はカバーされてきました。ジョージ・ハリスンも最後のアルバムに唯一自分で作曲していないこの曲を入れるなど、特別な思い入れがあったのだと思います。

原曲「絶対絶命」を紹介

公式の記録によると、一番始めにレコーディングしたのは1931年のキャブ・キャロウェイによるものだそうです。その後、いろいろなアーティストにアレンジされながら何十年も愛されてきました。

Selena Gomez – Same Old Love ft. Fetty Wap

最後に感想を

ジョージ・ハリスンの曲っていうと、「Got My Mind Set On You 」ぐらいしか知らなかったのですが、村上春樹のラジオで初めてこの「Between the Devil and the Deep Blue Sea」を知りました。とっても素敵な曲だなぁと思い、すぐに翻訳。曲の歴史や意味がわかると、どんどん洋楽の魅力にハマっていきます。そして、やっぱりジョージ・ハリスン好きだなと思いました。

さて、今回は以上になります。
最後まで見て頂きましてありがとうございました。
それでは、良い一日を!

※何か間違っている箇所、不明な点があればコメント、またはお問い合わせください。
出来るだけ、正確に翻訳をしたいと思っております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください