【Hey Joe(ヘイ・ジョー)】の和訳:Jimi Hendrix(ジミ・ヘンドリックス)

今回は、ジミヘンで知られるJimi Hendrix(ジミ・ヘンドリックス)「Hey Joe(ヘイ・ジョー)」を翻訳したいと思います。

「Hey Joe」は、1960年代のアメリカロックのヒットナンバーで多くのアーティストに歌われていました。ジミヘンが歌ったバージョンが最も有名ですが、作曲者は「Billy Roberts(ビリー・ロバート)」という米国のソングライターです。曲の内容は、男が浮気した妻を撃ち殺してメキシコに逃げるという話です。

「Hey Joe」はジミヘンを代表するある種の伝説的な曲です。ローリングストーン誌の「The 500 Greatest Songs of All Time(ストーンズが選ぶ500曲)」では201番目に選ばれ、2009年にVH1(アメリカのテレビ)によるランキングでは、すべてのハードロックの中で22番目にランクインしました。

それでは、まずは聞いてみてください。

Hey Joeの基本情報

曲名:Hey Joe(ヘイ・ジョー)
アーティスト名:Jimi Hendrix(ジミ・ヘンドリックス)
発売日:1966年12月16日
収録アルバム:Are You Experienced

Jimi Hendrixの「Hey Joe」の動画


youtubeより

ここからJimi Hendrixの「Hey Joe」の翻訳開始!

↓↓↓↓↓ ここから歌詞の翻訳です ↓↓↓↓↓

Hey Joe, where you goin’ with that gun in your hand?
(ヘイ!ジョー、銃なんて持ってどこへ行こうってんだ?)

Hey Joe, I said where you goin’ with that gun in your hand?
(ヘイ!ジョー、拳銃なんて持ってどこに行くのか聞いてるんだ?)

Alright. I’m goin down to shoot my old lady ※01
(聞こえてるぜ、かみさんを撃ち殺しに行くんだ)

You know I caught her messin’ round with another man
(分かるだろ?あいつが浮気してやがったんだ)

Yeah, I’m goin’ down to shoot my old lady
(だから、かみさんを撃ち殺しに行くんだ)

You know I caught her messin’ round with another man
(分かるだろ?あいつが浮気してやがったんだ)

Huh! And that ain’t too cool
(ハハ!こいつは何てかっこわりーんだ)

Hey Joe, I heard you shot your woman down
(ヘイ!ジョー、聞いたぜ、おまえかみさんを撃ったんだろ?)

You shot her down
(おまえ撃ったんだってなぁ)

Hey Joe, I heard you shot you old lady down
(ヘイ!ジョー、聞いたぜ、おまえかみさんを撃ったんだってな)

You shot her down to the ground. Yeah!
(おまえ、かみさんを殺ったんだってなぁ)

Yes, I did, I shot her
(あぁ殺ってやったぜ、ちゃんと撃ってやったぜ)

You know I caught her messin’ round, messin’ round town
(わかるだろ?あいつが街にいるって聞いたからよ)

Uh, yes I did, I shot her
(あぁ、殺ってやった、撃ち殺してやった)

You know I caught my old lady messin’ round town
(分かるだろ?かみさんが街にいるって聞いたからよ)

And I gave her the gun and I shot her!
(銃口を向けて、撃ってやったんだ)

Alright, Shoot her one more time again, baby!
(おお、だったらもう一発撃ち込んでやれ)

Yeah. Ah, dig it! ※02
(そいつは気に入った)

Ah! Ah! Oh, alright
(やってるやるぜ)

Hey Joe, said now, uh, where you gonna run to now, where you gonna run to?
(ヘイ!ジョー、今からどこへ逃げるんだ?どこへ行くんだ?)

Yeah. Hey Joe, I said, where you goin’ to run to now, where you, where you gonna go?
(ヘイ!ジョー、今からどこへ逃げるんだって聞いてんだ、どこへ行くんだ?)

Well, dig it!
(そいつはご機嫌だな)

I’m goin’ way down south, way down south
(南へ、俺は南へ行く)

Way down south to Mexico way! Alright!
(メキシコに行って、おさらばだ)

I’m goin’ way down south, way down where I can be free!
(俺は南へいく、自由になれるとこへ俺はいくんだ)

Ain’t no one gonna find me babe!
(誰も俺を見つけられないぜ)

Ain’t no hangman gonna, he ain’t gonna put a rope around me!
(追っても誰も来れない、誰も俺を捕まえられないからな)

You better believe it right now!
(そうか、じゃあすぐに行けよ、今直ぐにな)

I gotta go now!
(あぁ、すぐにいくぜ)

Hey, hey, hey Joe, you better run on down!
(ヘイ!ジョー、逃げた方がいい)

Goodbye everybody. Ow!
(みんな、あばよ)

Hey, hey Joe, what’d I say, run on down
(ヘイ!ジョー、逃げた方がいい、今すぐにな)

曲の感想とまとめ

Jimi Hendrix(ジミ・ヘンドリックス)

いかがでしたでしょうか?会話形式の歌詞でしたが、1960年代の雰囲気を感じたでしょうか。僕は、何か小説を読んでる感じがしました。

ジミ・ヘンドリックスは、多くのアーティストに影響を与えたロックミュージックの先駆者の1人です。特にギターを壊したり、歯や背中でギターを引くなどパフォーマンスに定評がありました。残念ながら1970年9月18日、27歳という若さで亡くなってしまうのですが、この「27歳」というのがその後にいろいろ繋がっていくことになります。

27歳で「他界するアーティスト」伝説

音楽業界では27歳で他界するアーティストが何故か多い。欧米では、このことを「27クラブ」なんて言われていたりもします。その凄過ぎる「ギターの腕前」は、「悪魔に魂を売った」からなんて噂もあり…。最初はギターリストだけでしたが、2011年にエイミー・ワインハウス(シンガー)も27歳で亡くなったことで、ギターリストだけではなくなったようです。

▼27歳で他界したアーティスト
・ブライアン・ジョーンズ(Brian Jones) – 1969年7月3日(27歳没)
 ※ザ・ローリング・ストーンズの元ギタリスト兼リーダー
・ジミ・ヘンドリックス(Jimi Hendrix) – 1970年9月18日(27歳没)
・ジャニス・ジョプリン(Janis Joplin) – 1970年10月4日(27歳没)
・ジェームズ・モリソン(James Morrison) – 1971年7月3日(27歳没)
 ※ドアーズのボーカル
・カート・コバーン(Kurt Cobain) – 1994年4月5日(27歳没)
・エイミー・ワインハウス(Amy Winehouse) – 2011年7月23日(27歳没)
 など

「Hey Joe」の路上ミュージシャンによるカバーがかっこいい

「Hey Joe(ヘイ・ジョー)」は、ジミヘンよりも前に「The Leaves」によって世に出されました。その後、ジミヘンによるカバー、「Deep Purple」、「Patti Smith」などによってカバーされています。僕的には、路上ミュージシャンによるバージョンがカッコよかったので紹介します。

最後に文法・歌詞の説明

それでは最後に文法、歌詞の部分で説明が必要かなと思う部分を少し追記して終わりたいと思います。

01. Alright. I’m goin down to shoot my old lady
「going down」で、「決行する、〜をやる」という意味になります。スラングで良く使われる表現で、「ぶっ壊す」という意味もあります。「old lady」は、ながく連れ添った夫婦を想像してください。つまり「女房、妻」になります。パートナーを表す言葉は他にもあり、「better half」、「significant other」なんてのもあったりします。

02. dig it!
スラングの一つです。「気に入る」という意味になります。少し古い表現になるので、最近ではあまり使われないみたいです。

さて、今回は以上になります。
Jimi Hendrix(ジミ・ヘンドリックス)は、伝説のギタリストとして名高い人物です。この機会に少しアルバムを聞いてみてはいかがでしょうか。最後まで見て頂きましてありがとうございました。
それでは、良い一日を!

※何か間違っている箇所、不明な点があればコメント、またはお問い合わせください。
出来るだけ、正確に翻訳をしたいと思っております。

この記事を書いた人
ヨロイ

オンガクガトマラナイを運営しているヨロイです。普段はウェブディレクターをしています。洋楽をきちんと翻訳したくてこのサイトを始めました。洋楽って本当に良いですよね!

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