【I Took a Pill in Ibiza】の和訳:Mike Posner(マイク・ポズナー)

今回は、Mike Posner(マイク・ポズナー)「I Took a Pill in Ibiza Seeb Remix」の翻訳です。

「I Took a Pill in Ibiza」は、マイク・ポズナーの2ndアルバム「At Night, Alone」のリードシングルとして2015年7月にリリースされました。マイク・ポズナーの代表曲でもあり、2015-16年に爆発的ヒットを記録。ビルボードでは4位、UKチャートでは1位など世界中で上位のチャートに入りました。また2017年グラミー賞では、ソング・オブ・ザ・イヤーにノミネートされました。

【目次】

それでは、お聞きください。


I Took a Pill in Ibiza 基本情報

曲名:I Took a Pill in Ibiza Seeb Remix
アーティスト:Mike Posner
出身:ミシガン(米国)
ジャンル:フォーク・ポップ、フォークトロニカ
チャート:4位(ビルボード)
発売日:2015年07月24日
収録アルバム:At Night, Alone

Mike Posner : I Took a Pill in Ibiza I Took a Pill in Ibiza
Mike Posner
apple music
「I Took a Pill in Ibiza:Mike Posner」の動画


YouTube「I Took a Pill in Ibiza:Mike Posner」より

「I Took a Pill in Ibiza:Mike Posner」の翻訳

※グレイの箇所をクリックすると、解説を見ることができます。

I took a pill in Ibiza *
(イビサでドラッグをやったんだ)

「take a pill」の「pill」とは「錠剤」という意味ですが、こここでは「ドラッグ」のことを指します。またイビサは、スペインのバレンシアから東に位置するイビサ島のことです。
Spain Ibiza

To show Avicii I was cool
(アヴィーチーの前でカッコつけるために)

And when I finally got sober, felt 10 years older
(酔いから醒めた後、10歳は老けてる気がした)

But fuck it, it was something to do
(嫌気がさしたが、あの時はやるしかなかったんだ)

I’m living out in LA *
(僕はロサンゼルスに住んでいて)

正確にはマイク・ポズナーは、ハリウッドに住んでいます。

I drive a sports car just to prove *
(見せつけるためだけにスポーツカーに乗っている)

マイク・ポズナーは、ポルシェのケイマンSに乗っています。
porsche cayman s

I’m a real big baller cause I made a million dollars *
(僕はマジで成功者なんだ、大金を稼いできた)

「baller」は、「成功者」のことを指すスラングです。ストリートで人生を送っていた若者が「バスケット」や「アメフト」などボールを使うスポーツで成功した様子から生まれた言葉です。現在では、単に「成功した人、金持ち」を指しスラングとして使われています。
※Urban Dictionary「baller」より

And I spend it on girls and shoes
(そして、女と靴に金を使ってるんだ)

But you don’t wanna be high like me
(だけど、君は僕のようにハイな暮らしを望まない)

Never really knowing why like me
(僕の気持ちなんか分かりっこない)

You don’t ever wanna step off that roller coaster
(こんなジェットコースターみたいな暮らし止められるはずがない)

And be all alone
(そして、一人ぼっちになる)

You don’t wanna ride the bus like this *
(ツアーの移動でバスになんか乗りたくないはずさ)

マイク・ポズナーは、このバスは「ツアーの移動するためのバス」だと言っています。
※Genius「I Took A Pill In Ibiza」より

Never knowing who to trust like this
(誰を信じていいかも分からない)

You don’t wanna be stuck up on that stage singing
(ステージで歌う際、うぬぼれたくはないはずだ)

Stuck up on that stage singing
(うぬぼれたくはないはずなんだ)

All I know are sad songs, sad songs
(だから、僕が知っているのは悲しみの歌だけだ)

Darling, all I know are sad songs, sad songs
(ダーリン、僕が知っているのは悲しみの歌だけなんだ)

All I know are sad songs
(だから、僕が知っているのは悲しみの歌だけだ)
【※繰り返し ×4】

I’m just a singer who already blew his shot *
(僕は既にチャンスを掴んでしまったシンガーさ)

「blow one’s shot」で、「チャンスを掴む」や「チャンスを無駄にする」という意味があり、そのシチュエーションによって変わります。マイク・ポズナーは2010年に「Cooler Than Me」でヒットを飛ばしたが、その後なかなかヒットが生まれず落ち目にあった。
※Urban Dictionary「blow one’s shot」より

I get along with old timers *
(過去の栄光とはうまく向き合ってる)

「get along with」で「〜と仲良くいる、うまくやってる」という意味。「old timers」で「過去の出来事」という意味です。
※Collins Dictionary「old-timer」より

Cause my name’s a reminder of a pop song people forgot
(僕の名前を聞けば、みんなが忘れてしまったポップソングを思い浮かぶはずさ)

And I can’t keep a girl, no
(女性と付き合うこともできなくなったんだ)

Cause as soon as the sun comes up
(朝になればすぐに)

I cut ‘em all loose and work’s my excuse
(どんな女だって追い返して、仕事だって言い訳をする)

But the truth is I can’t open up
(だけど、本当は自分の心を開くことができないだけなんだ)

Now you don’t wanna be high like me
(今では、君は僕のようにハイな暮らしを望まない)

Never really knowing why like me
(僕の気持ちなんか分かりっこない)

You don’t ever wanna step off that roller coaster
(こんなジェットコースターみたいな暮らし止められるはずがない)

And be all alone
(そして、一人ぼっちになる)

You don’t wanna ride the bus like this
(ツアーの移動でバスになんか乗りたくないはずさ)

Never knowing who to trust like this
(誰を信じていいかも分からない)

You don’t wanna be stuck up on that stage singing
(ステージで歌う際、うぬぼれたくはないはずだ)

Stuck up on that stage singing
(うぬぼれたくはないはずなんだ)

All I know are sad songs, sad songs
(だから、僕が知っているのは悲しみの歌だけだ)

Darling, all I know are sad songs, sad songs
(ダーリン、僕が知っているのは悲しみの歌だけなんだ)

All I know are sad songs
(だから、僕が知っているのは悲しみの歌だけだ)
【※繰り返し ×4】

[ここからは、オリジナルソングのみ収録]
I took a plane to my home town
(故郷に飛行機で帰ったんだ)

I brought my pride and my guitar
(プライドとギターを持って)

All my friends are all gone but there’s manicured lawns
(友人たちは皆いなくなっていた、だけど芝はきちんと刈ってあった)

And the people still think I’m a star
(皆は僕のことをまだスターだと思っていて)

I walked around downtown
(ダウンタウンを歩いてみると)

I met some fans on Lafayette *
(ラファイエット通りでファンに会ったんだ)

マイク・ポズナーはミシガン出身です。「Lafayette」はミシガンのデトロイトにある通りの名前。

They said tell us how to make it cause we’re getting real impatient
(彼らは「どうやったら成功できるのか」を興奮しながら聞いてきたんだ)

So I looked ‘em in the eye and said
(だから僕は彼らの目を見て、言ってやったんだ)

You don’t wanna be high like me
(君は僕のようにハイな暮らしをしいのか)

Never really knowing why like me
(僕の気持ちなんか分かりっこないだろ)

You don’t ever wanna step off that roller coaster
(こんなジェットコースターみたいな暮らし止められるはずがない)

And be all alone
(そして、一人ぼっちになる)

You don’t wanna ride the bus like this
(ツアーの移動でバスになんか乗りたくないはずさ)

Never knowing who to trust like this
(誰を信じていいかも分からない)

You don’t wanna be stuck up on that stage singing
(ステージで歌う際、うぬぼれたくはないはずだ)

Stuck up on that stage singing
(うぬぼれたくはないはずなんだ)

All I know are sad songs, sad songs
(だから、僕が知っているのは悲しみの歌だけだ)

Darling, all I know are sad songs, sad songs
(ダーリン、僕が知っているのは悲しみの歌だけなんだ)


解説とまとめ

「I Took a Pill in Ibiza(僕はイビサでドラッグを服用した)」とタイトルにある通り、ポズナーはこのドラッグを「mystery pill(謎の錠剤)」だったと説明しています。当時、ポズナーはアヴィーチーの「Stay with you」をスウェーデンで制作し終えたばかりで、アヴィーチーがイビサにいるのを聞いて、彼もイビサに遊びに行ったようです。そこでの体験から、この曲がインスピレーションされました。

EDM風にアレンジされたこの曲は、世界中で爆発的ヒットを生みました。曲の関係上で、歌詞の「飛行機で故郷に戻る」箇所から以下はカットされたようです。オリジナルバージョンはこちらになります。

【オリジナル】Mike Posner – I Took A Pill In Ibiza

「I Took a Pill in Ibiza」のライブも紹介!

2016年にイギリスで行われた「V Festival 2016」のフェス動画です。マイク・ポズナーの人気がわかると思います。

Mike Posner – I Took A Pill In Ibiza – V Festival 2016

最後に感想を

2015年後半から2016年にかけてめちゃくちゃ流行った曲です。当時そこまで歌詞を気にしていませんでしたが、翻訳してみると少し悲しい哀愁漂う曲だったんだなぁと思いました。やっぱり歌詞を理解して聞くのと、雰囲気だけで聞くのとは違いますよね。

それにしても名曲ですね!今日は、ポズナーを聴きまくります。

さて、今回は以上になります。
最後まで見て頂きましてありがとうございました。
それでは、良い一日を!

※何か間違っている箇所、不明な点があればコメント、またはお問い合わせください。
出来るだけ、正確に翻訳をしたいと思っております。

Mike Posner : I Took a Pill in Ibiza I Took a Pill in Ibiza
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この記事を書いた人
ヨロイ

オンガクガトマラナイを運営しているヨロイです。普段はウェブディレクターをしています。洋楽をきちんと翻訳したくてこのサイトを始めました。洋楽って本当に良いですよね!

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