【Fuh You】の和訳:Paul McCartney(ポール・マッカートニー )

今回は、Paul McCartney(ポール・マッカートニー )「Fuh You(フー・ユー)」の翻訳です。

「Fuh You」は、ポール・マッカートニーの18枚目のアルバム「Egypt Station」から、2枚目のリードシングルとして2018年8月にリリースされました。ポール自身が「A raunchy love song(みだらなラブソング)」と発言している通り、愛するためのシンプルな想いが綴ってある曲です。

【目次】

それでは、お聞きください。


Fuh You 基本情報

曲名:Fuh You
アーティスト:Paul McCartney
出身:リヴァプール(英国)
ジャンル:ロック、ポップ
チャート:なし
発売日:2018年08月15日
収録アルバム:Egypt Station

Paul McCartney : Fuh You Fuh You
Paul McCartney
apple music
「Fuh You:Paul McCartney」の動画


YouTube「Fuh You:Paul McCartney」より

「Fuh You:Paul McCartney」の翻訳

※グレイの箇所をクリックすると、解説を見ることができます。

Come on baby now, let me look at you
(こっちにおいでベイビー、君をみせてほしい)

Talking ‘bout yourself, try to tell the truth
(自分のことを話してるなら、本当のことを言ってほしい)

I could stay up half the night, trying to crack your code *
(夜中まで起きてるさ、君という暗号を解きながら)

「half the night」で、「夜中まで、夜半まで」という意味です。「crack」は、「ひびが入る、割れる」という意味ですが、コンピューター用語だと「(暗号)を解く」となります。この曲は愛の歌なので「crack your code(君の暗号を解く)」とは、つまりそういうことです。

I could stay up half the night, but I’d rather hit the road *
(夜中まで起きてるさ、でもそれなら外出しようじゃないか)

「would rather do」で、「むしろ〜したい」という意味です。その後に続いている「hit the road」は、「出かける、出発する」などの意味があります。「rather」の用法は、よくTOEICの文法の箇所に出てくるので、覚えておくといいですね。

On the night that I met you, I was on the town *
(君と出会ったあの夜、僕は浮かれてたんだ)

「on the town」で、「(街に出て)楽しんだ、浮かれている」という意味になります。通常は、be動詞の後に「out」が付いて、「I was out on the town」となります。
※Cambridge Dictionary「on the town」より

On the night that I met you
(そう君と出会ったあの夜)

I just wanna know how you feel
(君がどんな気分か知りたいんだ)

Want a love that’s so proud and real
(誇り高く本物の愛がほしい)

You make me wanna go out and steal
(奪ってでも君をほしいと思わせる)

I just want it fuh you, I just want it fuh you *
(ただ君がほしいんだ、ただ君と愛し合いたいんだ)

ここの文章は、正式には「I just want it for you, I just want it fuck you(ただ君がほしくて、ただ君と愛し合いたい)」となります。直接すぎる言葉なので「fuh」としているんだと思います。

Come on baby now, help me work it out *
(こっちにおいでベイビー、上手くやるには助けが必要さ)

「work it out」は、「上手くやる」という意味です。ビートルズの歌でも「We Can Work it Out(僕らは上手くやっていける)」という曲がありますね。

I won’t let you down so you don’t need to shout
(がっかりなんてさせない、だから叫ぶ必要もない)

I could stay up half the night, playing with your head *
(夜中まで起きてるさ、君を夢中にさせながら)

「play with someone’s head」で、「夢中にさせる、集中させる、気をそらさせる」という意味です。感情的に人を操るようなイメージです。

I could stay up half the night, but I’d rather go to bed
(夜中まで起きてるさ、でもそれならベッドに行こうじゃないか)

On the night that I met you, I was on the town
(君と出会ったあの夜、僕は浮かれてたんだ)

On the night that I met you
(そう君と出会ったあの夜)

I just wanna know how you feel
(君がどんな気分か知りたいんだ)

Want a love that’s so proud and real
(誇り高く本物の愛がほしい)

You make me wanna go out and steal
(奪ってでも君をほしいと思わせる)

I just want it fuh you, I just want it fuh you
(ただ君がほしいんだ、ただ君と愛し合いたいんだ)

And everyday, in every way
(毎日、そしていろいろなやり方で)

And everyday, in every way
(毎日、そしていろいろなやり方で)

I just wanna know how you feel
(君がどんな気分か知りたいんだ)

Want a love that’s so proud and real
(誇り高く本物の愛がほしい)

You make me wanna go out and steal
(奪ってでも君をほしいと思わせる)

I just want it fuh you, I just want it fuh you
(ただ君がほしいんだ、ただ君と愛し合いたいんだ)

I just wanna know how you feel
(君がどんな気分か知りたいんだ)

Want a love that’s so proud and real
(誇り高く本物の愛がほしい)

You make me wanna go out and steal
(奪ってでも君をほしいと思わせる)

I just want it fuh you
(ただ君がほしいんだ)

解説とまとめ

Paul McCartney(ポール・マッカートニー )

「Fuh You」は、2018年9月にリリースしたポール・マッカートニーの18枚目のアルバム「Egypt Station」から2枚目のリードシングルとして発売されました。タイトルにもなっている「Fuh You」の意味とは、「I just want it for you, I just want it fuck you(ただ君がほしくて、ただ君と愛し合いたい)」からきています。

今風という言い方が正しいかどうかは分かりませんが、聴きやすくアレンジされているのは、プロデューサーにOneRepublic(ワンリパブリック)のボーカル「ライアン・テダー」が加わっているからです。洋楽歌詞サイト「Genius」にポールのコメントがあったので、少し紹介します。

“And we had a lot of fun. We worked together, Ryan and I and his co-producer Zach worked together for about a week and made a few of these songs of which the first one that we’re releasing is ‘Fuh You.‘ So, that’s sort of a love song but a raunchy love song. There you go – ‘Fuh You’.”
参照元:Genius「Fuh You : Paul McCartney」より

訳:「非常に楽しくやったんだ。ライアンと僕、そして一緒にプロデューサーを務めたザックと一緒に約1週間かけていくつか曲を作って、始めにできたのがこの「Fuh You」なんだ。一種のラブソングで、言うなれば「みだらなラブソング」ってとこかな。まぁ、聞いてみてくれよ。」

「Fuh You」のライブ・パフォーマンス!

2018年9月7日にポール・マッカートニーのニューアルバムを記念して、ニューヨークのグランド・セントラル駅を会場にライブ・パフォーマンスが行われました。いつくになってもポールは素敵ですね。
Paul McCartney – Fuh You [Grand Central Station]

最後に感想を

ポール・マッカートニーの新曲をやっと翻訳することができました。個人的には、「Fuh You」は今回のアルバム「Egypt Station」の中で一番好きな曲です。アレンジがカッコいいなと思ったら、ワンリパブリックのボーカルが務めていて、「なるほどな」と納得してしまいました。

日本でもポールの人気は衰えず、セールスは順調のようです。2018年10月から11月にかけて、もうないだろうと言われていた日本公演もやるので、この機会に行ってみてはいかがでしょうか。ちなみに、11月5日に両国国技館でのライブも追加されたようです。

さて、今回は以上になります。
最後まで見て頂きましてありがとうございました。
それでは、良い一日を!

※何か間違っている箇所、不明な点があればコメント、またはお問い合わせください。
出来るだけ、正確に翻訳をしたいと思っております。

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この記事を書いた人
ヨロイ

オンガクガトマラナイを運営しているヨロイです。普段はウェブディレクターをしています。洋楽をきちんと翻訳したくてこのサイトを始めました。洋楽って本当に良いですよね!

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