【This Is Me】の和訳:The Greatest Showman(グレイテスト・ショーマン)

今回は、映画「The Greatest Showman(グレイテスト・ショーマン)」の曲中で歌われている「This Is Me」の翻訳をしたいと思います。

「This Is Me」は、映画「グレイテスト・ショーマン」の中で女優のKeala Settle(キアラ・セトル)によって歌われました。映画公開前のプロモーションとしてリリースされると、米国ビルボード58位、UKシングルス3位、オーストラリア10位、日本ビルボード17位など世界各国のチャートで上位を記録しました。

【目次】

それでは、お聞きください。


This Is Me 基本情報

曲名:This Is Me
アーティスト:Keala Settle
出身:ハワイ(米国)
ジャンル:ポップ
チャート:58位(ビルボード)
発売日:2017年10月26日
収録アルバム:The Greatest Showman(サントラ)

The Greatest Showman : This Is Me This Is Me
Keala Settle
apple music
「This Is Me:Keala Settle」の動画


YouTube「This Is Me:Keala Settle」より

「This Is Me:Keala Settle」の翻訳

※グレイの箇所をクリックすると、解説を見ることができます。

I am not a stranger to the dark *
(私は暗闇には慣れている)

「stranger」は「変な人、よそから来た人」という意味ですが、「不慣れな人」という意味もあります。ですので「暗闇に不慣れである」となりますが、「not」で否定しているので「暗闇には慣れている」という訳になります。例えば、道を聞かれて自分もこの辺はあまり知らない場合、「Sorry, I’m a stranger here(すみません, 私もこの辺は初めてなんです)」と使われます。

“Hide away,” they say
(みんなは言った「隠れてろ」って)

“‘Cause we don’t want your broken parts”
(「俺たちゃ壊れかけのモノなんて見たかない」と)

I’ve learned to be ashamed of all my scars
(体の傷は恥ずべきものだと学んできた)

“Run away,” they say
(みんなは言ったのよ、「失せろ」って)

“No one will love you as you are”
(「誰もありのままのおまえなんて愛さない」と)

But I won’t let them break me down to dust
(だけど、心までも壊されるわけにはいかない)

I know that there’s a place for us
(私のような人間にも居場所はあるはずなんだ)

For we are glorious
(輝く私たちのために)

When the sharpest words wanna cut me down
(鋭利な言葉で私を切り刻もうものなら)

I’m gonna send a flood, gonna drown them out
(洪水を起こし、溺れさせてやるの)

I am brave, I am bruised
(私には勇気がある、傷だらけだけれども)

I am who I’m meant to be, this is me *
(私は運命を受け入れる、これが私なんだ)

「meant to be」で、「〜であるという運命」という意味になります。ですので、「私は運命を受け入れる」、または「ありのまま」という意訳もできると思います。

Look out ‘cause here I come
(見なさい、私が通るわ)

And I’m marching on to the beat I drum
(ドラムを叩き、行進するの)

I’m not scared to be seen
(見られても怖くはない)

I make no apologies, this is me
(謝る必要もない、これが私なのよ)

Another round of bullets hits my skin
(新たな弾丸が私の肌を撃ち抜いていく)

Well, fire away ‘cause today, I won’t let the shame sink in *
(言いたければ言えばいい、だって今日は恥で沈んだりはしないんだ)

「fire away」で、「質問を浴びせる、どんどん質問する」などの意味なります。歌詞の文脈から「(悪口を)どんどん言えばいい、言いたいだけ言えばいい」などの意味になるかと思います。また、「fire away」は直訳すると「一斉射撃、撃ち方初め!」などの意味になりますので、使う場面によって意味が変わります。
※ケンブリッジ辞書より「fire away」

We are bursting through the barricades
(バリケードを突き破って進み)

And reaching for the sun
(あの太陽へと手を伸ばす)

(We are warriors)
(私たちは戦士なんだ)

Yeah, that’s what we’ve become (Yeah, that’s what we’ve become)
(そう、私たちはなるべき姿になったんだ)

Won’t let them break me down to dust
(だけど、心までも壊されるわけにはいかない)

I know that there’s a place for us
(私のような人間にも居場所はあるはずなんだ)

For we are glorious
(輝く私たちのために)

When the sharpest words wanna cut me down
(鋭利な言葉で私を切り刻もうものなら)

I’m gonna send a flood, gonna drown them out
(洪水を起こし、溺れさせてやるの)

I am brave, I am bruised
(私には勇気がある、傷だらけだけれども)

I am who I’m meant to be, this is me
(私は運命を受け入れる、これが私なんだ)

Look out ‘cause here I come
(見なさい、私が通るわ)

And I’m marching on to the beat I drum
(ドラムを叩き、行進するの)

I’m not scared to be seen
(見られても怖くはない)

I make no apologies, this is me
(謝る必要もない、これが私なのよ)

Oh-oh-oh-oh
This is me
(これが私なんだ)

And I know that I deserve your love
(私だって愛されることに値する人間なんだ)

There’s nothing I’m not worthy of
(値しないことなんて何ひとつないんだ)

When the sharpest words wanna cut me down
(鋭利な言葉で私を切り刻もうものなら)

I’m gonna send a flood, gonna drown them out
(洪水を起こし、溺れさせてやるの)

This is brave, this is bruised
(これが勇気なんだ、これが傷なんだ)

This is who I’m meant to be, this is me
(これが運命を受け入れるってこと、これが私なんだ)

Look out ‘cause here I come (Look out ‘cause here I come)
(見なさい、私が通るわ(見なさい、私がここを通るんだ))

And I’m marching on to the beat I drum (Marching on, marching, marching on)
(ドラムを叩き、行進するの(突き進む、突き進んだ))

I’m not scared to be seen
(見られても怖くはない)

I make no apologies, this is me
(謝る必要もない、これが私なのよ)

(When the sharpest words wanna cut me down)
(鋭利な言葉で私を切り刻もうものなら)

I’m gonna send a flood, gonna drown them out
(洪水を起こして、溺れさせてやるんだ)

this is me
(これが私なのよ)

解説とまとめ

The Greatest Showman(グレイテスト・ショーマン)

「グレイテスト・ショーマン」の楽曲を担当しているのは、映画「ラ・ラ・ランド」でも楽曲を担当したベンジ・パセックとジャスティン・ポールの2人組。「This Is Me」も二人による作詞・作曲です。

「グレイテスト・ショーマン」では多くの曲が流れますが、「This Is Me」はその中でも特に評価が高く、2018年ゴールデングローブ賞ベストオリジナルソング部門を受賞し、さらに2018年アカデミー賞ベストオリジナルソング部門ノミネートされるなど大きな話題を呼びました。

歌ってるキアラ・セトルとはどんな人?

Keala Settle(キアラ・セトル)

キアラは、1975年生まれ(現在:42歳)のハワイ出身の女優です。若手のホープというよりは下積み時代が長かった実力派の女優で、2011年の「プリシラ」でブロードウェイでのデビューを果たします。特に2013年のブロードウェイ「Hands on a Hardbody」では彼女の評価は高く、トニー賞の助演女優賞にノミネートされ、2015年には映画「Ricki and the Flash(幸せをつかむ歌)」で出演しました。

キアラの母親はニュージランドのマオリ族出身、父親はイギリス出身のようです。ですので、生粋のハワイアンかと言うとそうでもないようです。映画では強い女性を演じている彼女も、実際はとても繊細な心のようです。こちらの動画を見てみると彼女のことがもっとわかります!

最後に感想を

映画の中でも「This Is Me」は、盛り上がりを見せる場面の一つとして出てきます。歌っているキアラ・セトルはとっても素敵な女性で、こういう情熱を持った強い女性というのは男性は惹かれてしまいますよね。僕だけかな…。

まだ、映画を見てない人は絶対に見るべきです。余談ですが、個人的には「This Is Me」も好きですが、「From Now On」の方がおすすめです。

さて、今回は以上になります。
最後まで見て頂きましてありがとうございました。
それでは、良い一日を!

※何か間違っている箇所、不明な点があればコメント、またはお問い合わせください。
出来るだけ、正確に翻訳をしたいと思っております。

The Greatest Showman : This Is Me This Is Me
Keala Settle
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この記事を書いた人
ヨロイ

オンガクガトマラナイを運営しているヨロイです。普段はウェブディレクターをしています。洋楽をきちんと翻訳したくてこのサイトを始めました。洋楽って本当に良いですよね!

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