今回は、5 Seconds Of Summer(ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー)の「Want You Back(ウォント・ユー・バック)」の翻訳です。
「Want You Back」は、ファイヴ・セカンズ・オブ・サマーの3rdアルバム「Youngblood」からリードシングルとして、2018年2月にリリースされました。別れた恋人に対して、自分の想いは永遠に変わることはないというメッセージが込められた曲です。オーストラリアで32位、UKチャートで22位を記録しています。
それでは、お聞きください。
Want You Back 基本情報
曲名:Want You Back
アーティスト:5 Seconds Of Summer
出身:シドニー(オーストラリア)
ジャンル:ポップ
チャート:32位(オーストラリア)
発売日:2018年02月22日
収録アルバム:Youngblood
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Want You Back 5 Seconds Of Summer ![]() |
YouTube「Want You Back:5 Seconds Of Summer」より
「Want You Back:5 Seconds Of Summer」の翻訳
※グレイの箇所をクリックすると、解説を見ることができます。
Can’t help but wondering if this is the last time that I’ll see your face *
(考えずにいられない、もしかしたら君の顔を見るのも最後かもしれないと)
Is it tears or just the fucking rain?
(涙なのか、それともただの雨なのか)
Wish I could say something
(何か言えたら良かったって思う)
Something that doesn’t sound insane
(バカみたいなことじゃなくて)
But lately, I don’t trust my brain *
(ここ最近、どうかしてたんだ)
You tell me I won’t ever change
(でも君は言う、僕は変わらないだろうと)
So I just say nothing
(だから、何も言わないさ)
No matter where I go
(僕がどこに行こうと)
I’m always gonna want you back
(いつも君に戻ってきてほしいと思ってる)
No matter how long you’re gone
(君がどんなに離れていようとも)
I’m always gonna want you back
(いつも戻ってきてほしいと思ってる)
I know you know
(お互いわかってるんだ)
I will never get over you *
(君を忘れることなんてできないって)
No matter where I go
(僕がどこに行こうと)
I’m always gonna want you back
(いつも君が戻ってきてほしいと思ってる)
Want you back
(戻ってきてほしいんだ)
I remember the freckles on your back
(背中のそばかすを思い出す)
And the way that I used to make you laugh
(そして、君をよく笑わせていたことも)
‘Cause you know every morning I wake up
(だって、毎朝目が覚めると)
Yeah, I still reach for you *
(僕はまだ君の面影を見るんだ)
I remember the roses on your shirt
(君のシャツについてたバラを思い出す)
When you told me this would never work
(上手くいかないと君が話してくれた時のことを)
You know, even when I say I moved on *
(だって、踏ん切りがついたって伝えた時でさえ)
Yeah, I still dream for you
(僕はまだ君のことを夢見てる)
And no matter where I go
(僕がどこに行こうと)
I’m always gonna want you back
(いつも君に戻ってきてほしいと思ってる)
No matter how long you’re gone
(君がどんなに離れていようとも)
I’m always gonna want you back
(いつも戻ってきてほしいと思ってる)
I know you know
(お互いわかってるんだ)
I will never get over you
(君を忘れることなんてできないって)
No matter where I go
(僕がどこに行こうと)
I’m always gonna want you back
(いつも君が戻ってきてほしいと思ってる)
Want you back
(戻ってきてほしいんだ)
You know even when I say I moved on
(踏ん切りがついたって伝えた時でさえ)
You know even though I know that you’re gone
(君と別れるとわかった時でさえ)
All I think about is where I went wrong
(頭の中は、どこで道を踏み外したんだってことだけなんだ)
You know even when I say I moved on
(踏ん切りがついたって伝えた時でさえ)
You know even though I know that you’re gone
(君と別れるとわかった時でさえ)
All I think about is where I went wrong
(頭の中は、どこで道を踏み外したんだってことだけなんだ)
Yeah I still dream for you
(僕はまだ君のことを夢見てる)
No matter where I go I’m always gonna want you back
(僕がどこに行こうと、いつも君に戻ってきてほしいと思ってる)
No matter where I go
(僕がどこに行こうと)
I’m always gonna want you back (I’m always gonna want you back now)
(いつも君に戻ってきてほしいと思ってる)
No matter how long you’re gone
(君がどんなに離れていようとも)
I’m always gonna want you back
(いつも戻ってきてほしいと思ってる)
I know you know
(お互いわかってるんだ)
I will never get over you
(君を忘れることなんてできないって)
No matter where I go
(僕がどこに行こうと)
I’m always gonna want you back
(いつも君が戻ってきてほしいと思ってる)
Want you back
(戻ってきてほしいんだ)
Always gonna want you back
(いつも君が戻ってきてほしいと思ってる)
Want you back
(戻ってきてほしいんだ)
Always gonna want you back
(いつも君が戻ってきてほしいと思ってる)
Want you back
(戻ってきてほしいんだ)
解説とまとめ
「Want You Back」は、2018年に大ヒットしたアルバム「Youngblood」のリードシングルとして2月にリリースされました。別れた恋人、あるいは別れてきた人たちに対して自分の気持ちは永遠に変わることはないという内容の曲です。
2ndアルバム「Sounds Good Feels Good(2015)」から、およそ3年の月日が経っており、ファンにとっては待望の新曲となりました。長い期間アルバム制作のため、楽曲作りに時間を割いており5SOS自身も新曲を待ちきれなかったようです。
「Want You Back」のアコースティック・パフォーマンス
最後に感想を
2015年から少し期間が空いてリリースされたアルバム「Youngblood」は、オーストラリア、ビルボード(アメリカ)で1位を獲得するなどヒットを記録しました。
個人的ではありますが、今回翻訳した「Want You Back」や、5月にリリースした「Youngblood」などを聞く限り、サウンドにより深みが増したロックバンドに成長したと感じました。以前のアルバムがかなりポップ調だったこともありますが、こういう感じにバンドの成長が見れるのはとても嬉しいですよね。
ちなみに、2015年はこんな感じのサウンドでした。2ndアルバム「Sounds Good Feels Good」から、「She’s Kinda Hot」を貼っておきます。
さて、今回は以上になります。
最後まで見て頂きましてありがとうございました。
それでは、良い一日を!
※何か間違っている箇所、不明な点があればコメント、またはお問い合わせください。
出来るだけ、正確に翻訳をしたいと思っております。
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