【Eastside】の和訳:benny blanco(ベニー・ブランコ)

今回は、benny blanco, Halsey and Khalid(ベニー・ブランコ、ホールジー、カリード)「Eastside(イーストサイド)」の翻訳です。

「Eastside」は、2018年7月12日にリリースした米国の音楽プロデューサーのベニー・ブランコのデビューシングルです。シンガーにはホールジーとカリードを迎えています。ビルボードでは31位、UKチャートでは1位、オーストラリアで2位など世界中でヒットを記録しました。

メモ:ベニー・ブランコとは

ベニー・ブランコは、アメリカ・バージニア出身の音楽プロデューサーです。エド・シーラン、ジャスティン・ビーバー、マルーン5、ケイティ・ペリー、ザ・ウィークエンド、シーアなど数々のアーティストのプロデューサーを務め、ヒット曲を生み出してきました。「超」がつく売れっ子ヒットメーカーです。

【目次】

それでは、お聞きください。


Eastside 基本情報

曲名:Eastside
アーティスト:benny blanco, Halsey and Khalid
出身:バージニア(米国)
ジャンル:ポップ、エレクトロポップ
チャート:1位(UK)
発売日:2018年07月12日
収録アルバム:なし

Eastside : benny blanco, Halsey and Khalid Eastside
benny blanco, Halsey and Khalid
apple music
「Eastside:benny blanco」の動画


YouTube「Eastside:benny blanco」より

「Eastside:benny blanco」の翻訳

※グレイの箇所をクリックすると、解説を見ることができます。

[Khalid:]
When I was young, I fell in love
(若い時に恋に落ちたんだ)

We used to hold hands, man, that was enough
(よく手を繋いでいた、それだけで十分だった)

Then we grew up, started to touch
(成長すると、触れ合いを求め)

Used to kiss underneath the light on the back of the bus
(よくバスの後ろのライトの下でキスをした)

Oh no, your daddy didn’t like me much
(残念だっけど、君の父さんは僕のことが嫌いで)

And he didn’t believe me when I said you were the one
(君のことを大切な存在だと言っても、信じることはなかった)

Oh, every day she found a way out of the window to sneak out late
(毎日、彼女はこそっりと窓から外出するための方法を探してたんだ)

[Khalid:]
She used to meet me on the Eastside
(彼女とはイーストサイドでよく会った)

In the city where the sun don’t set
(その街は日が沈まない)

And every day you know that we ride
(毎日、僕らは乗り回していた)

Through the backstreets of a blue Corvette
(裏通りを青いコルベットに乗って)

Baby, you know I just wanna leave tonight
(ベイビー、今夜ここから離れたいんだ)

We can go anywhere we want
(僕らならどこへだって好きな場所に行けるはずさ)

Drive down to the coast, jump in the seat
(海岸沿いを進もう、さぁ乗れよ)

Just take my hand and come with me, yeah
(僕の手をとって、一緒に来てくれ)

[Khalid:]
We can do anything if we put our minds to it *
(やろうと思えば、何だってできる)

「put one’s mind to sth」で、「〜に真剣に取り組む、〜をするために努力をする」という意味になります。
※Cambridge Dictionary「set/put your mind to sth」より

Take your whole life then you put a line through it *
(僕に人生を預けてから、やりたいことを見つければいい)

「put through」で、「〜をやり遂げる、〜を繋ぐ」という意味になります。ここで出てくる「it」は、一つ前の歌詞「We can do anything(やりたいこと)」を指していると推測できます。

My love is yours if you’re willing to take it *
(僕の愛は君のモノなんだ、もし君にその気があるなら)

「be willing to do」で、「〜する意思がある、〜しても構わない」という意味です。「willing」は形容詞ですが、だいたい「be動詞」と「to 動詞の原形」で出てくるので覚えておきましょう。

Give me your heart ‘cause I ain’t gonna break it
(だから君のハートを僕に、絶対に傷つけたりはしないから)

So come away, starting today *
(旅立とう、今日から始めるんだ)

「come away」は「離れる」という意味もありますが、「どこかへ行く」という意味もあります。
※The Free Dictionary「come away」より

Start a new life, together in a different place
(新たな人生が始まる、一緒にここじゃない別の場所で)

We know that love is how all these ideas came to be
(愛がどれだけ可能性を秘めているか僕らは知っている)

So baby, run away with me
(だからベイビー、僕と一緒に逃げてくれないか)

[Halsey:]
Seventeen and we got a dream to have a family
(17歳の頃、私たちは家族を持つことが夢だった)

A house and everything in between
(家とか、いろいろなモノを想像してた)

And then, oh, suddenly we turned twenty-three
(そして、気づけば23歳)

Now we got pressure for taking our life more seriously
(今では、より真剣に人生という名のプレッシャーを感じている)

We got our dead-end jobs and got bills to pay *
(見込みのない仕事、それは支払いのため)

「dead-end job」は、「見込みのない仕事」のことです。
※Wikipedia「Dead-end job」より

Have old friends and know our enemies
(古い友人もいれば、相対する人もまた知っている)

Now I-, I’m thinking back to when I was young
(今、私は若かった時のこと思い返してる)

Back to the day when I was falling in love
(恋に落ちたあの日のことを)

[Halsey:]
He used to meet me on the Eastside
(彼とはイーストサイドでよく会った)

In the city where the sun don’t set
(その街は日が沈まない)

And every day you know where we ride
(毎日、私らは乗り回していた)

Through the backstreets in a blue Corvette
(裏通りを青いコルベットに乗って)

And baby, you know I just wanna leave tonight
(ベイビー、今夜ここから離れたいの)

We can go anywhere we want
(私らならどこへだって好きな場所に行けるはずよ)

Drive down to the coast, jump in the sea
(海岸沿いを進むの、さぁ乗ってよ)

Just take my hand and come with me
(私の手をとって、一緒に行きましょう)

Singing
(歌いながら)

[Halsey & Khalid:]
We can do anything if we put our minds to it
(やろうと思えば、何だってできる)

Take your whole life then you put a line through it
(人生を預けてから、やりたいことを見つければいいわ)

My love is yours if you’re willing to take it
(私の愛はあなたのモノ、もしあなたにその気があるなら)

Give me your heart ‘cause I ain’t gonna break it
(だからあなたのハートを私に、絶対に傷つけたりはしないわ)

So come away, starting today
(旅立つのよ、今日から始めるの)

Start a new life, together in a different place
(新たな人生が始まる、一緒にここじゃない別の場所で)

We know that love is how all these ideas came to be
(愛がどれだけ可能性を秘めているか私らは知っている)

So baby, run away with me
(だからベイビー、私と一緒に逃げてくれないか)

[Halsey & Khalid:]
Run away, now
(今、逃げ出そう)

Run away, now
(今、逃げ出そう)

Run away, now
(今、逃げ出そう)

Run away, now
(今、逃げ出そう)

Run away, now
(今、逃げ出そう)

Run away, now
(今、逃げ出そう)

[Halsey & Khalid:]
He used to meet me on the Eastside
(彼とはイーストサイドでよく会った)

She used to meet me on the Eastside
(彼女とはイーストサイドでよく会った)

He used to meet me on the Eastside
(彼とはイーストサイドでよく会った)

She used to meet me on the Eastside
(彼女とはイーストサイドでよく会った)

In the city where the sun don’t set
(あの日の沈まない街で)

解説とまとめ

benny blanco, Halsey and Khalid

ベニー・ブランコは、アメリカの音楽プロデューサーでこれまで数々のメガヒット曲を生み出しており、アルバム売上だけでも総数は1億枚以上と言われています。今までエド・シーラン、ジャスティン・ビーバー、マルーン5、ケイティ・ペリー、ザ・ウィークエンド、シーアなど多くのアーティストの制作に関わっています。

今回の「Eastside」は、ベニー・ブランコという自身の名前をだした初のデビューシングルで、少し切ないラブソングです。アメリカではメガヒットまでは行きませんでしたが、UKチャートでは見事に1位に輝きました。

ミュージックビデオが面白い作りになっていて、ベニーの記憶とホールジー(本名:アシュリー)の記憶を辿っていく内容です。ビデオを見るとこの曲が二人の思い出から作られていると分かります。ビデオを後半部分(2分20秒あたり)に、ベニーが初めて恋をしたアッシュという女性がでてきます。残念ながら彼女はそこまでベニーのことを覚えてはおらず、現在は交際している彼氏と引っ越しの準備中だそうです。少し切なくなりますね。

ベニー・ブランコのヒット曲集

ベニー・ブランコの制作実績を挙げていくと本当にキリがないぐらいヒット曲があります。ちょっとYouTubeの動画を全部貼るわけにもいかないので、本当にごく一部を箇条書きしていきます。

Ke$ha:Tik Tok(2010)
Katy Perry:California Gurls(2010)
Maroon 5:Payphone(2012)
Ed Sheeran:Don’t(2014)
Selena Gomez:Same Old Love(2015)
Justin Bieber:Love Yourself(2015)
Ed Sheeran:Happier(2017)
Ed Sheeran:Perfect(2017)
Anne-Marie:2002(2018)など

最後に感想を

僕はよく記事を書く時に、そのアーティストの情報が知りたいので英語版のウィキペディアを必ず参照しています。日本語版だと情報が少ないのですが、英語版だと必ず作詞・作曲者とプロデューサーの名前がほぼすべての曲に記載してあります。

ベニー・ブランコと言われるまでは気づかなかったのでしたが、確かによく見かける名前だなと、この曲を翻訳した後に感じました。調べてみると、プロデューサーだけじゃなく、ほとんどの曲で作曲も手がけているという内容でした。もし、気になる人がいれば、ウィキペディアのベニーのまとめがあるのでリンクを貼っておきます。

ウィキペディアより参照「ベニー・ブランコのプロデュース曲」

さて、今回は以上になります。
最後まで見て頂きましてありがとうございました。
それでは、良い一日を!

※何か間違っている箇所、不明な点があればコメント、またはお問い合わせください。
出来るだけ、正確に翻訳をしたいと思っております。

Eastside : benny blanco, Halsey and Khalid Eastside
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この記事を書いた人
ヨロイ

オンガクガトマラナイを運営しているヨロイです。普段はウェブディレクターをしています。洋楽をきちんと翻訳したくてこのサイトを始めました。洋楽って本当に良いですよね!

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4 つのコメント “【Eastside】の和訳:benny blanco(ベニー・ブランコ)

  1. ヨロイさん、こんにちは。

    自身のブログにEastsideの記事を書こうと思い、アーティスト名のカタカナ表記はどうなっているのか検索したところ、ヨロイさんのサイトにたどりつきました。
    こんなサイトがあるんですね!
    すっきりしたデザインだし、文章も読みやすくて好きになりました。

    差し出がましいのでどうしようか迷いましたが、折角素敵なウエブサイトですのでひとつだけ訂正です。

    ビデオの説明の中で、”ニュージャージー州のアシュリ―という女性に恋をしたベニー。”と書かれていますが、ビデオに出てくるニュージャージーのアシュリーはHalseyです。(彼女のファーストネームはアシュリーなのです。)彼女の後に出てくるアッシュがベニーが初めてデートに誘った女の子です。

    このコメントは掲載せずに破棄されてください。
    素敵なサイト、また遊びにきますね。
    よろしければわたしのブログも覗いてみてください。
    sabotenfree.com
    旅行雑誌スタイルのブログです。

    Yuki

    1. Yukiさん、素敵なコメントありがとうございます。

      確かにそうですね、僕もビデオを見た時にしっくりこなかったのですが、Yukiさんのご指摘通りビデオを見返して初めてこの曲の意味がわかりました。このMVは、ベニーとホールジーの記憶を辿って行くモノだったんですね!

      コメントを削除するなんて、とんでもないです!笑

      Yukiさんのような方からこのようなコメントを頂くことが僕にとってなによりも得難い喜びなんです。ご指摘して頂き、正しい情報を掲載できると考えると本当に感謝しかありません!

      Yukiさんのブログ拝見させていただきました!めちゃくちゃカッコ良いブログですね。もし、このコメントを見て頂いて興味がある方はYukiさんも「ベニー・ブランコ」について記事を書いているので見てみてくださいね!

      Yukiさんのブログ記事「sabotenfree.com」より

      ベニー・ブランコの記事:sabotenfree.com
      1. ヨロイさん、

        実はコメントは認証制だろうと勝手に思いこんで送信しました。
        結果、即反映されてムンクの叫び状態でした!笑
        公に間違いを指摘するつもりはさらさらなかったのです。ごめんなさい。

        でもね、わたしもヨロイさんと同じく文章を書く身です。他人は基本ブログの間違いを指摘してくれないものだと身に染みてわかっているので、指摘をもらうのがありがたいというのは完全同意です。なので、お役に立ててよかったです^^

        普段はめんどうなことをしないわたしですが、ヨロイさんのこの記事にコメントしようと思ったのは、この1ページに書いてあることに本当にたくさんの共感部分があったからです。

        なかでもウィキの英語版を必ず参照されるというところ。わたしも英語版⇒日本語版と見て行くようにしているんですよ。さらに現地語版(たとえその言語を知らなくても)を確認するようにしています。

        というのも、ウィキだけでないのですが、日本もアメリカも、最初に誰かがてきとうに書いた記事があって、そこにそれをコピーしたりちょっとイジッっただけの記事が蔓延しているケースがとても多いからです。特に料理関連は現地語から見ないと時間のムダになると痛感しています。

        sabotenfree.com の紹介もしていただいて感謝感激です
        また遊びにきますね。
        これからもよろしくお願いします。

      2. Yukiさん、ご返信ありがとうございます。

        ムンクの叫びをしているYukiさんを想像して笑ってしまいました。コメントは本当にありがたいモノなので、どのようなコメントも消したりはしないんです。

        情報を取得するのって本当に難しいですよね。僕は洋楽専門でブログ記事を書いているので、情報はいろいろなメディアから取得しています。ウィキペディアやBillboard、ローリングストーンズ誌、BBC Radioやジミーファロンのレイトショーなどをチェックしています。

        最初に記事を書いた人のリライトが多いのは本当に同感します。Yukiさんのような方ばかりだといいのですが、ネットの世界だとそうもいかないのも事実ですよね。今後も少しずつですが、記事を書いていくのでオンガクガトマラナイをよろしくお願いいたします。

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