【Shotgun(ショットガン)】の和訳:George Ezra(ジョージ・エズラ)

George Ezra(ジョージ・エズラ)「Shotgun(ショットガン)」の翻訳です。

「Shotgun」は、ジョージ・エズラの2ndアルバム「Staying at Tamara’s」に収録されていて、2018年3月にリリースされました。前回のシングル「パラダイス」に続いてヒットを記録、エズラの初めてとなるUKチャート1位の曲です。

「Shotgun」の意味とは?

「Shotgun(ショットガン)」とは銃の意味もありますが、スラングで「車の助手席」という意味もあります。その昔車に乗る際、強盗から身を守るために助手席に座る人はショットガンを持つ習慣があり、そこから「ショットガン=助手席」という意味で使われているようです。また、この曲はエズラのオーストラリア旅行での体験から作られていて、歌詞の中の「Time flies by in the yellow and green(黄色と緑の色の中で時間はあっという間に過ぎていく)」という箇所はオーストラリアの国旗の色を表しています。

それでは、まずはお聞きください。

Shotgun 基本情報

曲名:Shotgun
アーティスト:George Ezra(ジョージ・エズラ)
ジャンル:ポップ、フォークポップ
チャート:1位(UK)
発売日:2018年03月18日
収録アルバム:Staying at Tamara’s

George Ezra : Shotgun Shotgun
George Ezra
apple music
「Shotgun:George Ezra」の動画


YouTube「Shotgun:George Ezra」より

ここから「Shotgun:George Ezra」の翻訳開始!

↓↓↓↓↓ ここから歌詞の翻訳です ↓↓↓↓↓

Home grown alligator, see you later ※01
(自分の育った環境に「さよなら」を言ったら)

Gotta hit the road, gotta hit the road
(旅に出る、旅に出るんだ)

Something changed in the atmosphere
(雰囲気は何だか変っていて)

Architecture unfamiliar
(見知らぬ建物が立ち並び)

I could get used to this ※02
(僕はすぐに気に入ると思うんだ)

Time flies by in the yellow and green ※03
(黄色と緑の色の中で時間はあっという間に過ぎていく)

Stick around and you’ll see what I mean
(すこし時間を過せば、僕の言っていることが分かるはずさ)

There’s a mountaintop that I’m dreaming of
(そこには僕が夢見た山の頂がある)

If you need me you know where I’ll be
(もし僕に会いたくなったら、僕がどこにいるか分かるだろ)

I’ll be riding shotgun underneath the hot sun ※04
(太陽が燦々(さんさん)と輝く中で僕は助手席に座ると)

Feeling like a someone
(自分じゃないように感じるんだ)

I’ll be riding shotgun underneath the hot sun
(太陽が燦々と輝く中で僕は助手席に座ると)

Feeling like a someone
(自分じゃないように感じるんだ)

The South of the Equator, navigator
(赤道の南側を探索したくて)

Gotta hit the road, gotta hit the road
(旅に出る、旅に出るんだ)

Deep sea diving round the clock, bikini bottoms, Lager tops ※05
(一日中海の底を探索できるし、ビキニのお尻もカクテルもある)

I could get used to this
(僕はすぐに気に入ると思うんだ)

Time flies by in the yellow and green
(黄色と緑の色の中で時間はあっという間に過ぎていく)

Stick around and you’ll see what I mean
(すこし時間を過せば、僕の言っていることが分かるはずさ)

There’s a mountaintop that I’m dreaming of
(そこには僕が夢見た山の頂がある)

If you need me you know where I’ll be
(もし僕に会いたくなったら、僕がどこにいるか分かるだろ)

I’ll be riding shotgun underneath the hot sun
(太陽が燦々と輝く中で僕は助手席に座ると)

Feeling like a someone
(自分じゃないように感じるんだ)

I’ll be riding shotgun underneath the hot sun
(太陽が燦々と輝く中で僕は助手席に座ると)

Feeling like a someone
(自分じゃないように感じるんだ)

We got two in the front
(前には僕ら2人)

Two in the back
(後ろにも2人乗っている)

Sailing along
(僕らだけで舟を漕ぎ出そう)

And we don’t look back
(後ろを振り向かずに)

Time flies by in the yellow and green
(黄色と緑の色の中で時間はあっという間に過ぎていく)

Stick around and you’ll see what I mean
(すこし時間を過せば、僕の言っていることが分かるはずさ)

There’s a mountaintop that I’m dreaming of
(そこには僕が夢見た山の頂がある)

If you need me you know where I’ll be
(もし僕に会いたくなったら、僕がどこにいるか分かるだろ)

I’ll be riding shotgun underneath the hot sun
(太陽が燦々と輝く中で僕は助手席に座ると)

Feeling like a someone
(自分じゃないように感じるんだ)

I’ll be riding shotgun underneath the hot sun
(太陽が燦々と輝く中で僕は助手席に座ると)

Feeling like a someone
(自分じゃないように感じるんだ)
【※繰り返し】

George Ezra : Shotgun Shotgun
George Ezra
apple music

曲の感想とまとめ

George Ezra(ジョージ・エズラ)

いかがでしたでしょうか?リズムの良い曲調に、とてもワクワクするような歌詞だったのではないでしょうか。この曲では、ジョージ・エズラが所々で韻を踏んでいます。例えば、サビの部分「I’ll be riding shotgun underneath the hot sun. Feeling like a someone.」などです。

また、歌詞の始めの箇所「Home grown alligator, see you later」は、海外での言葉遊びの挨拶「see you later, alligator」からきています。こんな感じで結構韻を多用しながら、軽快にリズムよく歌詞を乗せているので心地よく感じますよね。

「Shotgun」のライブ動画!

2018年4月にBBC Oneの「Sounds Like Friday Night」で行なわれたライブ動画です。ジョージ・エズラの声が太くて素敵ですね。

George Ezra – Shotgun (on Sounds Like Friday Night)

最後に文法・歌詞の説明

それでは最後に文法、歌詞の部分で説明が必要かなと思う部分を少し追記して終わりたいと思います。

01. Home grown alligator, see you later
ここでの訳は「自分の育った環境に「さよなら」を言ったら」となります。「see you later, alligator」という言葉遊びの挨拶から、単語の順番を韻を踏みやすいように変えています。また「Home grown」とは、「慣れしたんだ場所、自家製の、地元の」という意味です。
※参考元:italki「see you later, alligator」より

02. I could get used to this
「I could get used to this」は良くでてくるフレーズです。直訳すると「僕はそれに慣れる」となりますが、「すぐに気に入る、ちょうどいい」といった感じの意味になります。

03. Time flies by in the yellow and green
「Time flies」は、「時間があっという間に過ぎる」という意味。「the yellow and green」は、オーストラリアの国旗の色を指しています。もちろん、ブラジルじゃないかという意見もあるのですが、現実的に考えると(治安や気軽さなど)オーストラリアが当てはまりそうです。ですので、「オーストラリアでは(楽しくて)あっとういう間に時間が過ぎる」となります。

04. I’ll be riding shotgun underneath the hot sun
「riding shotgun」で、「助手席に乗る」という意味になります。その昔車に乗る際、強盗から身を守るために助手席に座る人はショットガンを持つ習慣がありました。その習性から車に乗る前に「ショットガン」と言った人が助手席に乗れる暗黙のルールがあるようです。日本でも先に「助手席」に乗りたいと言えば、暗黙のルールでその人が乗れるのと似てますかね。ですので、ここの訳は「太陽が燦々(さんさん)と輝く中で僕は助手席に座ると」としています。

05. Deep sea diving round the clock, bikini bottoms, Lager tops
「round the clock」で、「一日中」という意味です。また「lager tops」は、ビールをレモネードで割った飲み物です。のしにしのさんからご指摘を頂き、ここの訳は「カクテル」とさせて頂きました。ミュージックビデオを見ると、イスに横たわりながらドリンクを持ってるのが、ラガートップです!

さて、今回は以上になります。
最後まで見て頂きましてありがとうございました。
それでは、良い一日を!

※何か間違っている箇所、不明な点があればコメント、またはお問い合わせください。
出来るだけ、正確に翻訳をしたいと思っております。

この記事を書いた人
ヨロイ

オンガクガトマラナイを運営しているヨロイです。普段はウェブディレクターをしています。洋楽をきちんと翻訳したくてこのサイトを始めました。洋楽って本当に良いですよね!

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4 つのコメント “【Shotgun(ショットガン)】の和訳:George Ezra(ジョージ・エズラ)

  1. 素晴らしい翻訳に驚いています。
    とても参考になるので今後も続けてください。

    1箇所、
    “歌詞の中の「Time flies by in the yellow and green(黄色と緑の色の中で時間はあっという間に過ぎていく)」という箇所はオーストラリアの国旗の色を表しています。”

    ここの部分ですが、オーストラリアの国旗には黄色も緑もありません。ブラジルのことでしょうか。また分かったら教えてください。

    1. のしにしのさん
      ヨロイです、コメントありがとうございます。

      >>オーストラリアの国旗には黄色も緑もありません。
      確かに、そうですね!言われて気づきました…すみません。
      国旗には黄色も緑も入ってないですね笑

      オーストラリアのナショナルカラーは黄色と緑なんです。
      ナショナルカラーってなんだよ!と思うかもしれませんが、なんとなく決まってるものがあるんですよ。
      wikipedia「ナショナルカラー」より

      いろいろな意味合いがありますが、この緑とは「大地」を指しており、黄色とは「輝く太陽」を指していると言われています。地球の歩き方のコラムでは、黄色は春先に咲くワトルという花を指しており、これが太陽の光を受けると黄金に輝からとも言われてるようです。
      地球の歩き方「オーストラリアの国の色は「緑と金」」より

      ちなみに、オーストラリアのサッカーやラグビー、その他のスポーツのナショナルカラーも緑と黄色で統一しています。例えば、こちら。
      オーストラリア代表ユニフォーム

      確かにブラジルっていう説もあるんですが、僕的にブラジルで仲間と一緒に車を借りて、いろいろ回るってちょっと現実的じゃない気がしたんです。一つは言語の問題、そして治安の問題、それから道路の問題からです。なので、きっとオーストラリアかな…と。なんか理由が多くなってすみません。だけど、この曲って本当に良いですよね、なんか旅に出たくなります。こんな感じで大丈夫でしょうか。

      1. こちらこそ、大変丁寧な補足説明、ありがとうございます。
        ヨロイさんのお考えの通り、ブラジルよりはオーストラリアのほうがイメージに合いそうです。

        親切な返信に気を良くして、もう1つ気づいた点を挙げます。

        “「lager tops」で「レモネード」を指します。ミュージックビデオを見ると、イスに横たわりながらレモネードを持ってますね。”
        とあります。

        日本では一般的にノンアルコールのレモネードですが、Lager topはお酒のようです。
        a pint or half-pint of lager with a dash of lemonade 
        https://www.thefreedictionary.com/lager+top (freeの辞書からの引用ですいません)

        ただ、訳すとなると、単純な「ビール」を避けるとすると(雰囲気から)「カクテル」とするか、やはり「レモネード」に戻って来るのかもしれません。そんなことからも翻訳者の苦労が垣間見えて、それを見ているだけの私としては頭が下がるばかりです。

      2. のしにしのさん
        ヨロイです、コメントありがとうございます。

        >>日本では一般的にノンアルコールのレモネードですが、Lager topはお酒のようです。
        まったくその通りです…。すみません、僕が訳を間違っておりました。「カクテル」という訳を採用させて頂きます!

        のしにしのさんも洋楽好きのようですし、歌詞についてご指摘を頂けると本当に嬉しいです。これで次に読んで頂ける方にきちんとしたモノが届けれます。のしにしのさんのお陰ですヾ(*´∀`*)ノ
        もっともっと翻訳の制度を高められるように、精進します!

        最近少し乾燥してきたので夜お休みになる際は、喉に気をつけてくださいね。
        僕はさっそくやれました…(-ω-;)彡

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