今回は、Jess Glynne(ジェス・グリン)の「123(ワン・トゥー・スリー)」の翻訳です。
「123」は、2018年9月28日にリリースされたジェス・グリンの曲です。ニューアルバム「Always In Between」が10月12日に発売されることもあり、アルバムプロモーション用として公開されました。ジェス・グリンらしい少し強気な乙女心を歌った曲です。
それでは、お聞きください。
123 基本情報
曲名:123
アーティスト:Jess Glynne
出身:ロンドン(英国)
ジャンル:ポップ
チャート:なし
発売日:2018年09月28日
収録アルバム:Always In Between
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123 Jess Glynne ![]() |
「123:Jess Glynne」の翻訳
※グレイの箇所をクリックすると、解説を見ることができます。
I’d give you all my money
(すべてのお金をあげてもいい)
If love was the currency
(もし、愛がお金で換算できるのであれば)
If my back was up against it*
(もし、困難な状況に陥ったとしたら)
※Cambridge Dictionary「be up against it」より
I’d swear on my property
(自分の財産に手を当て誓うの)
I know you ain’t the one to gamble
(わかってる、賭け事はしない)
I betchu you’re gonna win*
(どうせ、勝つのはあなただから)
Lay all your cards on the table*
(手の内をすべて見せて)
※Cambridge Dictionary「put/lay your cards on the table」より
Let me know if you’re out or in*
(教えてほしいの、それでも勝負するかどうか)
If you give a little time then I’ll be yours
(少しの時間で、私はあなたのモノになる)
Just spend a little time ‘cause it don’t cost
(少しの時間を過ごせば、損はさせないわ)
1, 2, 3, add it up*
(1、2、3と足していき)
※HiNative「add it up」より
You plus me, that’s enough
(あなたと私も加われば、それで十分なの)
Put it all down on a good thing*
(良いことが起きる方にすべて賭ける)
Don’t you wanna know what you’re missing?
(あなたに足りないモノが何か知りたいでしょ)
1, 2, 3, add it up
(1、2、3と足していくけど)
What I need ain’t a lot
(欲しいモノは、そんなにたくさんじゃない)
Put it all down on a good thing
(良いことが起きる方にすべて賭ける)
Don’t you wanna know what you’re missing?
(あなたに足りないモノが何か知りたいでしょ)
Put a little love on me
(少しの愛でいい)
A little love down on me
(少しの愛を注げばいいの)
Won’t you put it down on me*
(きっとあなたは私を愛してくれる)
※HiNative「put it down on me」より
Put a little lovin’ down on me
(少しの愛情を私に賭ければいいの)
If you want security
(何か保証がほしいのなら)
Then baby, invest in me
(ベイビー、私に投資をすればいい)
You don’t need to bail me out, no*
(別に助けがほしい訳じゃない)
‘Cause everything I’ve got is there for you
(私が手にしてきたモノすべては、あなたのためなのだから)
If you give a little time then I’ll be yours
(少しの時間で、私はあなたのモノになる)
Just spend a little time ‘cause it don’t cost
(少しの時間だけ過ごせば、損はさせないわ)
1, 2, 3, add it up
(1、2、3と足していき)
You plus me, that’s enough
(あなたと私も加われば、それで十分なの)
Put it all down on a good thing
(良いことが起きる方にすべて賭ける)
Don’t you wanna know what you’re missing?
(あなたに足りないモノが何か知りたいでしょ)
1, 2, 3, add it up
(1、2、3と足していくけど)
What I need ain’t a lot
(欲しいモノは、そんなにたくさんじゃない)
Put it all down on a good thing
(良いことが起きる方にすべて賭ける)
Don’t you wanna know what you’re missing?
(あなたに足りないモノが何か知りたいでしょ)
Put a little love on me
(少しの愛でいい)
A little love down on me
(少しの愛を注げばいいの)
Won’t you put it down on me
(きっとあなたは私を愛してくれる)
Put a little lovin’ down on me
(少しの愛情を私に賭ければいいの)
No, I won’t let it go, go to waste (put your love on me)
(手放さない、無駄になんかさせない(愛を注いでほしい))
‘Cause I know, yeah, I know what it takes (put your love on me)
(手に入れらるモノが何かぐらいわかってる(愛を注いでほしい))
No, I won’t let it go, go to waste (put your love on me)
(手放さない、無駄になんかさせない(愛を注いでほしい))
‘Cause I know, yeah, I know what it takes (put your love on me)
(手に入れらるモノが何かぐらいわかってる(愛を注いでほしい))
1, 2, 3, add it up
(1、2、3と足していき)
You plus me, that’s enough
(あなたと私も加われば、それで十分なの)
Put it all down on a good thing
(良いことが起きる方にすべて賭ける)
Don’t you wanna know what you’re missing?
(あなたに足りないモノが何か知りたいでしょ)
1, 2, 3, add it up
(1、2、3と足していくけど)
What I need ain’t a lot
(欲しいモノは、そんなにたくさんじゃない)
Put it all down on a good thing
(良いことが起きる方にすべて賭ける)
Don’t you wanna know what you’re missing?
(あなたに足りないモノが何か知りたいでしょ)
Put a little love on me
(少しの愛でいい)
A little love down on me
(少しの愛を注げばいいの)
Won’t you put it down on me
(きっとあなたは私を愛してくれる)
Put a little lovin’ down on me
(少しの愛情を私に賭ければいいの)
Put a little love on me
(少しの愛でいい)
Won’t you put it down on me
(きっとあなたは私を愛してくれる)
Put a little lovin’ down on me
(少しの愛情を私に賭ければいいの)
解説とまとめ
2018年10月12日に2ndアルバム「Always In Between」が遂にリリースされることになりました。そのプロモーション用として、今回「123」がYouTubeにて公開されました。いつものジェス・グリンらしい「私を好きになればいい、足りないモノが何かわかるでしょ?」という強気なメッセージは何とも素敵です。
最後に感想を
いやー、遂にジェス・グリンのアルバムが発売されますね!「These days」、「All I am」、「I’ll Be There」、そして「123」などヒット曲も入っているので、個人的にはおすすめの1枚ですI’ll Be There」、そして「123」などヒット曲も入っているので、個人的にはおすすめの1枚です。
今回の「123」も、ジェス・グリンらしい強気な歌詞は僕だけじゃなく、聞く人全員を魅了したのかなと思っています。あの歌う前のハニカム表情が何とも言えませんよね。アルバム「Always In Between」にリリースなので、気になった方はチェックしてみてください。
さて、今回は以上になります。
最後まで見て頂きましてありがとうございました。
それでは、良い一日を!
※何か間違っている箇所、不明な点があればコメント、またはお問い合わせください。
出来るだけ、正確に翻訳をしたいと思っております。
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123 Jess Glynne ![]() |
こんにちは。1カ月くらい前に、ルディメンタルのThese daysの和訳を検索してこちらに辿り着き、ジェス・グリンにハマりました(^ ^)
あと、パニック!アット・ザ・ディスコのHigh Hopesもこちらで知ってヘビロテしてます。
またお時間のある時に、フロリダジョージアラインのSimpleの和訳をお願いしたいです(^ ^)
さとさん
こんにちは、ヨロイです!
嬉しいコメント本当にありがとうございます。
ジェス・グリンいいですよねー、僕も大好きなアーティストの一人です。
>>パニック!アット・ザ・ディスコのHigh Hopesもこちらで知ってヘビロテしてます。
いやー、こんなコメントを頂けると本当に本当に翻訳してよかったなと思います。
知らない曲を見つけた時ってとっても嬉しいし、人に教えるかどうかもちょっと悩んじゃいますよね笑
リクエストありがとうございます∩( ´∀`)∩
フロリダ・ジョージア・ラインの「Simple」ですね!かしこまりました。
たぶん、来週中にはアップできるかと思います。
できたら、また連絡をしますね!
週末は少し風が強くなりそうですが、素敵な週末をお過ごしください。
ありがとうございます(^ ^)
パニック!アット・ザ・ディスコはPVもお洒落ですし、ブレンドン・ユーリは色気がありますよね。
お洒落さと色気はマルーン5のようですが、昔は全然違う感じだったんですね!
ジェス・グリンは自立した女性という感じで素敵です。
ブレドン・ユーリーはカッコいいですよねー(σ´・ω・)
ちょっと僕も記憶があやふやですが、確か2005年ぐらいかな…当時パンクロックに日本でいうビジュアル系みたいな格好をする「エモ」っていうのが凄い流行ったんですよ。代表なところでいうと、マイ・ケミカル・ロマンスとかですかね、その後グルーンデイとかもそっち系に行きました。でも、その後「エモ=暴力」みたいな報道が大きくなってしまい、勢力が小さくなってしまったんです。
リクエスト頂いたフロリダ・ジョージア・ラインの「Simple」をアップさせて頂きました!
▼こちらから
【Simple】の和訳:Florida Georgia Line(フロリダ・ジョージア・ライン)
リクエストありがとうございました!(*_ _)ノ
そして、僕はジェス・グリンが大好きです!