今回は、ニューヨークで活躍するファンクミュージックのストリートパフォーマー集団:Lucky Chops(ラッキーチョップス)を紹介したいと思います。
まだあまり知られていませんが、公式サイトなどで公開されている情報などを元に少しですがラッキーチョップスについて書いていきます。僕がみてかっこいいと思ったYoutubu動画も貼付けておきますので、ぜひご覧ください。
Lucky Chops(ラッキーチョップス)の基本情報
グループ名:Lucky Chops(ラッキーチョップス)
出身:ニューヨーク(アメリカ)
メンバー:5人(2017年11月現在)
活動時期:2006年 – 現在
ジャンル:ジャズ、ファンク
HP:【公式サイト】Lucky Chops
FB:【公式Facebook】Lucky Chops
Lucky Chops(ラッキーチョップス)について

Lucky Chops(ラッキーチョップス)は、2006年にニューヨークシティで結成されて以来、世界中でパフォーマンスをしています。自分たちを「high-energy brassy funk(パワフルなファンク)」と紹介している通り、彼らのパフォーマンスはパワフルかつエネルギッシュで見ている人をハイにします。
初期メンバーは高校の同級生から構成されており、Fiorello H. LaGuardia High School(フィオレオ芸術高校)に通っていました。メンバーは入れ替わりがあったようで、1人脱退して現在は5人に固定しているようです(2017年11月現在)。
ライブハウスや地下鉄、路上パフォーマンスをしていたので人気曲のカバーがほとんですが、最近では彼らのオリジナル曲も発表しています。結成されてから10年以上経ちますが、精力的に世界中でパフォーマンスをしているので来日もすぐだと思います。
Lucky Chopsのメンバー紹介
現在Lucky Chops(ラッキーチョップス)は、5人で活動をしております。2016年にLeo Pellegrino(レオ・ペレグリノ)が自身のバンド「Too Many Zooz(トゥー・メニー・ズーズ)」に専念するため脱退しました。入れ替わりが少しあったみたいなので、確かな情報がありましたら、また更新していきます。それでは、順に紹介していきます。
・Josh Holcomb(ジョシュ・ホルコム)

トロンボーンを担当。アウトドアで自然の美しさを見ながら散歩をするのが大好きです。新しい文化、人に会うことを好み、常に新しい音楽と過去の音楽をどうやって融合させたらいいのか考えてるみたいです。
・Daro Behroozi(ダロ・ベロージ)

テノールサックスを担当。他にもクラリネットやバスクラリネットも演奏できる。公式サイトを見たらダロの心を解読するのは難しいようでして、どうやらロマンチストで詩人のようです。
・Joshua Gawel(ジョシュア・ガウェル)

トランペット担当。好きな色はブルーで、ビーチで長いお散歩を楽しむのが好きだそうです。このぽっちゃり目のジョシュアは、Lucky Chopsの中では良い味を出しており、きっとファンになる人も多いはずです。
・Raphael Buyo(ラファエル・バイヨ)

スーザフォン担当。フィリピン系アメリカ人のラファエルは、看護師として患者を手助けしたり、彼の愛犬エリーをキレイにしたり、国立公園をハイキングしたり、彼女のデビーとラーメンを食べるのが大好きです。ちなみにスポーツはサッカーが好きだそうです。
・Charles Sams(チャールズ・サムズ)

ドラム担当。彼のプロフィールには一言だけ書かれていました。
「A bio is written when your story is complete. My story is far from over(経歴というものは物語が完結した後に書かれるものだ。僕の物語はまだまだ終わりから遠いんだ)」
きっと、秘密主義かもしれません!
Lucky Chopsの動画を紹介
さて、動画を全部紹介すると長くなってしまうので、「見たらLucky Chops(ラッキーチョップス)が好きなる」っていう動画を紹介してきます!
01.「Danza 2016」
おそらくパフォーマンスの中では最も人気のある一つではないでしょうか。ニューヨークの地下鉄グランドセントラル駅(Grand Central Station)で行われた動画になります。
02.「Funkytown and I Feel Good」
これもめちゃくちゃカッコいいです。Lipps Inc(リップス・インク)の「Funkytown」と、James Brown(ジェームス・ブラウン)の「I Feel Good」をミックスしてアレンジした曲になります。
03.「Stand by me」
スタンドバイミーもカバーしてます。こちらもナイスなアレンジを加えています。
04.「I Want You Back」
ジャクソン5の「I Want You Back」です。彼らの演奏は本当に人をハイにしてくれます。
05.「Coco」
それでは、オリジナル曲も紹介します。Josh Holcomb(ジョシュ・ホルコム)によって作曲された「Coco」という曲になります。
Lucky Chopsのまとめ
いかがでしたか?きっと「Lucky Chops(ラッキーチョップス)」のことを好きになってくれたかと思います。僕がこのバンドを知ったのは、ある知り合いの方のお子さん(中学生)がLucky Chopsを聞かせてくれたことがきっかけでした。こいつ恐るべしとその中学生に思ったのですが、それ以来Lucky Chopsの事が好きになりました。
彼らの公式Youtubeページにはもっとたくさん動画がアップしてあります。
もし興味があれば、覗いてみてはいかがでしょうか。
【公式】Youtube:Lucky Chops
今日はファンクな気分で過してみてはいかがでしょうか。
それでは、良い一日を!
※何か間違っている箇所、不明な点があればコメント、またはお問い合わせください。
出来るだけ、正確な情報を掲載したいと思っております。
情報が少ないため こちらの情報が
ありがたかったです
年齢なども知りたいです
きっとサックスの方が脱会したんですね
ダンスが素敵だったんで残念です
yukariaeさん、コメントありがとうございます!
ラッキーチョプスいいですよね〜!
さて年齢なんですが、彼らのTwitterやブログを見てみたのですがわからず…すみません。
もし見つけたら更新しておきますね!
脱退したメンバーは、一番上の写真の左から3番目のレオっていう奴です。
おそらく音楽性の違いから自身のバンド「Too Many Zooz」を作って、そちらに行きました。
YouTubeで「Too Many Zooz」で検索するとヒットするので、見てみてください。電車の中でのパフォーマンス動画がオススメです!
めちゃめちゃカッコいいですよね❗️
日本に演奏しに来ないかな~って思います
なおさん、コメントありがとうございます。
ラッキーチョップスかっこいいですよねー!僕も大好きなんです。
来日するのはもう少し時間がかかるかもしれませんねー