あなたはどこで洋楽をチェックする?洋楽ランキングサイトを解説

洋楽を調べる時にどこのサイトを見ていますか?J-Waveの「Tokio Hot 100」、誰かの「ブログ」や「まとめサイト」、あるいは「オリコン」ですか?日本のチャートだとなかなか洋楽がチャートインされないし、どうしても海外の旬な音楽は分かりません。今回は、海外の音楽チャートの見方とポイントをまとめていきたいと思います。

洋楽チャートの基本は米国、英国、そしてオーストラリア

現在、世界の音楽業界を引っ張っていってるのはアメリカとイギリスで、この2つの国の音楽チャートは世界中で注目されています。そして、もう一つ注目しなければいけないのが実はオーストラリアのチャートなんです。オーストラリアではマイナーな曲もきちんと評価される特徴があり、オーストラリアで売れるとだいたい世界的にヒットする傾向にあります。それでは順に説明していきます。

アメリカ:ビルボードがやはりNo.1

Billboard(ビルボード)

ビルボードはアメリカ最大手の音楽メディアです。その音楽チャートのランキングはアメリカで最も権威あるものと評価されており、国内だけでなく世界中で注目されています。旬な洋楽をチェックするなら、絶対にビルボードのホット100は外せません。

ヨロイ

基本的に洋楽が気になる人はビルボードだけを見ていれば大丈夫です。ただし、米国の音楽の特徴としてヒップホップやR&Bが高く評価されることから、トップ10のチャートがヒップホップ、R&Bだらけになってしまうこともたまにあります。カテゴリ分けが細かくされちるので、「ロック」や「EDM」、その他のジャンルなどチャートランキングが見ることが可能です。

▼ビルボードホット100はコチラになります。
ビルボードホット100

イギリス:OCCが運営するUKシングルスチャート

UK Singles Chart(UKシングルスチャート)

英国では、OCC(オフィシャル・チャート・カンパニー)が運営する「UK Singles Chart(UKシングルスチャート)」が最も信頼性のあるものと扱われています。いわゆるUKチャートと言えば、このチャートのことを指します。BBCラジオ1の「The Top 40」も、このUKシングルスチャートを元に放送しています。

ヨロイ

UK好きは、絶対にビルボードよりもコチラのランキングを見るべきです。ロックやポップ、バラードなどがアメリカに比べると高く評価されているのが特徴です。ただし、近年ではアメリカや北欧のアーティストの勢いが凄まじく、しばしばチャート上位がビルボードと一緒になる時もあります。

▼UK Singles Chartはコチラになります。
UK Singles Chart(UKシングルスチャート)

オーストラリア:ARIAが運営するチャートがNo.1

オーストラリアレコード産業協会

オーストラリアでは、「ARIA(オーストラリアレコード産業協会)」が発表する音楽チャート「ARIAチャート」が最も権威あるモノとして認識されています。アメリカのグラミー賞、イギリスのブリット賞、そしてオーストラリアでも同じようにARIAが運営する「ARIAミュージック・アワード」があり、世界でも注目を集めています。

ヨロイ

オーストラリアのランキングはアメリカとイギリスのチャートを足して2で割ったような感じで、ジャンルの偏りがそこまでありません。またマイナーアーティストを大切にする風土があり、アーティストの登竜門的な位置づけにもなっています。オーストラリアでヒットすれば、高い確率で世界でヒットします。まだ、アメリカなどで有名になってないアーティストもチャートインすることがしばしばあり、個人的にはオススメです。

▼ARIAのチャートはコチラになります。
ARIAチャート

ストリーミングサービスによるランキングもでてきたが…

ストリーミングサービス

2016年9月からSpotify(スポティファイ)のサービスが日本で始まったことを皮切りに、Apple MusicやPrime Music(アマゾン)、Google Play Musicなどストリーミングサービスが徐々に浸透してきました。世界中でも月額制のストリーミングが主流となってきており、上記で紹介したメディアもストリーミングのダウンロード数を集計していたりもします。

ただし、まだストリーミングの音楽ランキングはあまり見ない方が良いかと思います。その理由として、ストリーミングではなくダウンロードして聞いてるユーザーも多いこと、総合性に少しかける、まだサービス自体が国によっては安定しきってないことが挙げられます。

ですので、しばらくは「ビルボード」や「UKチャート」によるランキング付けがかなり正確なような気がします。ストリーミングが日本で流行るかどうかはまだまだ分かりませんで、まだもう少し時間がかかるかなと感じています。

まとめと感想

もし洋楽についてあまり詳しくなければ、ビルボードのランキングだけでいいかと思います。僕が海外に住んでいた時に一番感じたのが、日本と海外だと流行っている音楽(洋楽)がかなり違うということでした。もちろんビルボードでトップ3に入るぐらいの人気な曲は日本でも有名なのですが、トップ20位の位置にあるそこそこヒットしている曲はなかなか日本では注目を集めません。

洋楽を好きになるきっかけを作れればと思っています。この機会に海外の洋楽チャートをチェックしてみてください。

最後まで見て頂きましてありがとうございました。
それでは、良い一日を!

※何か間違っている箇所、不明な点があればコメント、またはお問い合わせください。
出来るだけ、正確に翻訳をしたいと思っております。

この記事を書いた人
ヨロイ

オンガクガトマラナイを運営しているヨロイです。普段はウェブディレクターをしています。洋楽をきちんと翻訳したくてこのサイトを始めました。洋楽って本当に良いですよね!

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2 つのコメント “あなたはどこで洋楽をチェックする?洋楽ランキングサイトを解説

  1. エードライ・オーストラリア・トップ40は「オーストリア」のチャートみたいですけど。

    1. urochyさん!
      その通りです!
      いつもウィキペディア見ていて、なんでオーストラリアは2つあるんだろうって思ってました笑
      ご指摘ありがとうございます。すぐに修正しますね!

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