【The Christmas Song】の和訳:Nat King Cole(ナット・キング・コール)

今回は、Nat King Cole(ナット・キング・コール)「The Christmas Song(クリスマス・ソング)」の翻訳です。

「The Christmas Song」は、1946年11月にアメリカのジャズミュージシャン、ナット・キング・コールがリリースしたクリスマスソングです。一般的にはナットが1961年に収録されたものが定番とされており、今でもアメリカで最も親しみのあるクリスマスソングの一つとして人気がある曲です。

【目次】

それでは、お聞きください。


The Christmas Song 基本情報

曲名:The Christmas Song
アーティスト:Nat King Cole
出身:アラバマ(米国)
ジャンル:クリスマス、ジャズ
チャート:なし
発売日:1961年
収録アルバム:なし

Nat King Cole : The Christmas Song The Christmas Song
Nat King Cole
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「The Christmas Song:Nat King Cole」の動画


YouTube「The Christmas Song:Nat King Cole」より

「The Christmas Song:Nat King Cole」の翻訳

※グレイの箇所をクリックすると、解説を見ることができます。

Chestnuts roasting on an open fire
(暖炉で焼く栗)

Jack Frost nipping at your nose*
(鼻を凍らせる冬将軍)

「Jack Frost(ジャックフロスト)」は、古くイングランドに伝わる雪や霜の妖精、もしくは民話上の怪物です。ここでは、「冬将軍」と訳しています。

Yuletide carols being sung by a choir*
(聖歌隊が歌うクリスマス聖歌)

「Yuletide」は、「クリスマス」という意味です。

And folks dressed up like Eskimos
(エスキモーのように着込んだ人々)

Everybody knows a turkey and some Mistletoe
(皆が分かっている、七面鳥とヤドリギが)

Help to make the season bright
(この季節に彩りを与えていることを)

Tiny tots with their eyes all aglow*
(目を爛々と輝かせた子供たちは)

「tot」は、「幼児、子供」という意味になります。

Will find it hard to sleep tonight
(今晩すぐには眠れないだろう)

They know that Santa’s on his way
(サンタが家に来ること知っている)

He’s loaded lots of toys and goodies on his sleigh
(オモチャやお菓子をソリにいっぱい載せていて)

And every mother’s child is gonna spy
(どの子もこっそり見るつもりでいる)

To see if Reindeer really know how to fly
(トナカイが本当に飛べるのかどうか知りたくて)

And so, I’m offering this simple phrase
(だから、簡単な言葉を贈らせてもらう)

To kids from one to ninety-two
(1歳の子供から92歳になるお年寄りへ)

Altho’ it’s been said many times many ways
(何度もいろいろな言葉で言われてきたけれど)

“Merry Christmas to you”
(「クリスマスおめでとう」)

And so, I’m offering this simple phrase
(だから、簡単な言葉を贈らせてもらう)

To kids from one to ninety-two
(1歳の子供から92歳になるお年寄りへ)

Altho’ it’s been said many times many ways
(何度もいろいろな言葉で言われてきたけれど)

“Merry Christmas to you”
(「クリスマスおめでとう」)

解説とまとめ

Nat King Cole(ナット・キング・コール)

「The Christmas Song」は、1945年にフランク・シナトラと並ぶジャズ界の大御所メル・トーメとソングライターのロバート・ウェルズによって作曲され、1946年にナット・キング・コールによってリリースされました。その後何度かレコーディングし直され、現在最も知られているのが1961年に収録されたものになります。

楽曲は30分から40分程で書かれたと言われていますが、シンプルなメロディに可愛らしい歌詞は今でもクリスマスの時期になるとアメリカで最も親しみのあるクリスマス・キャロルの一つです。

ジャスティン・ビーバーも「The Christmas Song」をカバー

北米で最も定番のクリスマスソングの一つ「The Christmas Song」は、これまで数え切れないほどのアーティストによってカバーされてきました。そんな中でジャスティン・ビーバーも2011年にリリースしたクリスマス・アルバム「Under the Mistletoe」の中でこの曲をカバーしています。現代風にアレンジされた「The Christmas Song」は、フィーチャリングにアッシャーを迎えています。

Justin Bieber – The Christmas Song ft. Usher

最後に感想を

「こんなストレートなタイトルだったのか」という感想と、「この歌にはやはりこのタイトル」という流れが無理なく成立する、まさに「ザ・クリスマスソング」です。様々なアーティストによってカバーされているのは名曲の証左であり、今後も歌い継がれていくことは間違いない歌なのでしょう。そして、やはりこの歌には雰囲気のあるこの歌声が一番ピッタリ来るように感じます。厳冬のクリスマスを暖かい気持ちで言祝ぐ(ことほぐ)時、それはこの歌になる、といっても過言ではないでしょう。

※何か間違っている箇所、不明な点があればコメント、またはお問い合わせください。
出来るだけ、正確に翻訳をしたいと思っております。

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この記事を書いた人
のしにしの

浜松市在住の英語教師。歌詞の雰囲気を自然な日本語でお届けしたいと思います。

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