【Heart of Gold(ハート・オブ・ゴールド)】の和訳:Neil Young(ニール・ヤング)

今回は、Neil Young(ニール・ヤング)「Heart of Gold(ハート・オブ・ゴールド)」の翻訳をしたいと思います。

「Heart of Gold」は、1972年に発売されたニール・ヤングの曲です。この曲は4thアルバム「Harvest」に収録されており米国ビルボード1位、UKシングルス10位、カナダチャート(RPM)1位を獲得するなど、ニール・ヤングのキャリアの中で最高のヒット曲になりました。

ニール・ヤングは、カナダ・トロント出身のシンガーソングライターです。グラミー賞やジュノー賞(カナダ)など数々の音楽賞を獲得するなど、カナダを代表するミュージシャン。ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリストにも選ばれています(2011年では17位)。

それでは、まずは聞いてみてください。

Heart of Goldの基本情報

曲名:Heart of Gold(ハート・オブ・ゴールド)
アーティスト名:Neil Young(ニール・ヤング)
発売日:1972年01月
収録アルバム:Harvest

「Heart of Gold:Neil Young」の動画


youtubeより

ここから「Heart of Gold:Neil Young」の翻訳開始!

↓↓↓↓↓ ここから歌詞の翻訳です ↓↓↓↓↓

I want to live
(生きがいがほしい)

I want to give
(この身を捧げたい)

I’ve been a miner for a heart of gold ※01
(俺は「黄金に輝く心」を探し続ける鉱夫なんだ)

It’s these expressions I never give
(この思いは言葉では、まだ言い表せないけれど)

That keep me searching for a heart of gold ※02
(そういう思いが俺に「黄金に輝く心」を探せる)

And I’m getting old
(そうやって俺は年老いていく)

Keeps me searching for a heart of gold
(「黄金に輝く心」を探させるのさ)

And I’m getting old
(そうやって俺は年老いていくんだ)

I’ve been to Hollywood
(ハリウッドに行ったし)

I’ve been to Redwood ※03
(レッドウッドにも行った)

I crossed the ocean for a heart of gold
(「黄金に輝く心」を求めて海も渡った)

I’ve been in my mind, it’s such a fine line ※04
(自分の心の中も探求した、とても細い道筋を辿りながら)

That keep me searching for a heart of gold
(そういう思いが俺に「黄金に輝く心」を探せる)

And I’m getting old
(そうやって俺は年老いていく)

Keeps me searching for a heart of gold
(「黄金に輝く心」を探させるのさ)

And I’m getting old
(そうやって俺は年老いていくんだ)

Keep me searching for a heart of gold
(「黄金に輝く心」を探し続けさせてほしい)

You keep me searching for a heart of gold
(おまえが俺に「黄金に輝く心」を探させてくれる)

And I’m getting old
(そうやって年をとっていく)

I’ve been a miner for a heart of gold
(俺は「黄金に輝く心」を探す鉱夫なんだ)

曲の感想とまとめ

いかがでしたでしょうか?Heart of Gold(黄金の心)を探す鉱夫でいたい、それは「真実の愛」なのかもしれないし、言葉では言い表すことのできない「価値のあるモノ」なのかもしれません。当時、ボブ・ディランと共に人気を二分したニール・ヤング、この「Heart of Gold」はボブ・ディランが嫉妬するほど1972年のアメリカでは流行っていました。

ライブバージョンもやっぱりカッコいい!

1985年イリノイ州シャンペーンで行なわれた「Farm Aid(ファームエイド)」でのライブ動画です。

Neil Young – Heart of Gold (Live at Farm Aid 1985)

最後に文法・歌詞の説明

それでは最後に文法、歌詞の部分で説明が必要かなと思う部分を少し追記して終わりたいと思います。

01. I’ve been a miner for a heart of gold
「miner」は、「鉱夫」という意味です。ですので、「俺は黄金に輝く心を探す鉱夫なんだ」という訳になります。

02. That keep me searching for a heart of gold
「That」は「言葉では言い表せないモノ」で、「そういうモノ」が「自分を黄金に輝く心を探させている」となります。

03. I’ve been to Redwood
「Redwood(レッドウッド)」は地名です。レッドウッドは北カリフォルニアのサンフランシスコの近くにある都市です。その反対にハリウッドは南カリフォルニアのロサンゼルスにある地区です。なので、ここは「南にも行ったし、北にも行った」と意訳もできるかと思います。

04. I’ve been in my mind, it’s such a fine line
「fine」は、「元気である、すばらしい」などの意味もありますが、「紙一重、細い」という意味もあります。ですのでここの訳は「自分の心の中も探求した、とても細い道筋を辿りながら」となります。

さて、今回は以上になります。
やっぱりフォークっていいですよね。最後まで見て頂きましてありがとうございました。
それでは、良い一日を!

※何か間違っている箇所、不明な点があればコメント、またはお問い合わせください。
出来るだけ、正確に翻訳をしたいと思っております。

この記事を書いた人
ヨロイ

オンガクガトマラナイを運営しているヨロイです。普段はウェブディレクターをしています。洋楽をきちんと翻訳したくてこのサイトを始めました。洋楽って本当に良いですよね!

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4 つのコメント “【Heart of Gold(ハート・オブ・ゴールド)】の和訳:Neil Young(ニール・ヤング)

  1. Hyde Parkの12日のNeil Youngのコンサートは声のキレも良く素晴らしかったです。数年前のHyde Parkより元気そうでHeart of Goldは皆良く知っているので大合唱になりました。Bob Dylan が控えていたので明るいうちのコンサートは初めてだとジョ-クを言ってました。
    73歳のYoungと78歳のDylan でした。

  2. keepとkeepsを使い分けてる気がして自分なりに訳してみました。
    生きてゆこう
    君を想って
    やさしい心を求めてきた
    白状するけど、君がいるから
    やさしい心を探し続ける
    そして年を重ねてゆく
    俺の思いで、ピュアな心を探しながら
    そして、年を重ねてゆく

    ハリウッドに行った
    レッドウッドにも行った
    ピュアな心を探して海を渡った
    心の中も探してみた、とても孤独な旅路だけど
    君がいるからやれるんだ
    そして、年を重ねてゆく
    俺の思いで、やさしい心を探しながら
    そして、年を重ねてゆく

    君がいるから探すんだ
    君がいるからできるんだ
    そして、年を重ねてゆく
    ピュアな心を求めながら

    It is you that keep me searching forと言いたかったがシャイなニールはThatからしか言わなかった。強調したいところをあえて省略したのでは?
    such a fine lineを孤独な旅路という曲名を考えたとしたら、和文の曲名をつけた人、すげーと思いました。

  3. 一見すると、ゴールドラッシュになぞった社会派アメリカンフォークみたいだけど、実はラブソングなのではないかなあ?

  4. 一見すると、ゴールドラッシュになぞった社会派アメリカンフォークみたいだけど、実はラブソングなのではないかなあ?

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