【Little Talks(リトル・トークス)】の和訳:Of Monsters And Men

今回は、Of Monsters And Men(オブ・モンスターズ・アンド・メン)「Little Talks(リトル・トークス)」の翻訳に挑戦したいと思います。

Of Monsters And Menは、2010年に結成されたアイスランドのバンドです。この「Little Talks」は、1stアルバム「My Head Is an Animal」に収録されており、プロモ用にシングルカットされた曲になります。このアルバムは、ビルボードトップ200で6位を記録し、発売した週に5万5,000枚を売り上げるなど、アイスランドのミュージシャンとして米国で最も成功したバンドになりました。ちなみに、Björk(ビョーク)のVoltaは最高9位。

この曲は男女の会話形式で書かれており、長年連れ添った老夫婦の会話で表現されています。「Little Talks」とは直訳すると「小さな会話」となりますが、長年連れ添ったからこそ多くの会話を必要としないポジティブな意味だと思います。

PVがこれなんとも芸術的と言っていいのか、悪いのか。味のあるものに仕上がってます。
まずは、聞いてみてください。

Little Talks(リトル・トークス)の基本情報

曲名:Little Talks(リトル・トークス)
グループ名:Of Monsters And Men(オブ・モンスターズ・アンド・メン)
発売日:2011年12月20日
収録アルバム:My Head Is an Animal

「Little Talks:Of Monsters And Men」の公式PV


youtubeより

「Little Talks:Of Monsters And Men」の生演奏


youtubeより

ここから「Telling Stories:Tracy Chapman」の翻訳開始!

↓↓↓↓↓ ここから歌詞の翻訳です ↓↓↓↓↓

I don’t like walking around this old and empty house
(古くがらんとした家を歩くのは好きじゃないの)

So hold my hand, I’ll walk with you my dear
(それなら手をつないで、僕が一緒に歩いてあげるから)

The stairs creak as I sleep. It’s keeping me awake
(ベッドに入ると階段のきしむ音が私を寝かせない)

It’s the house telling you to close your eyes
(それは古い家が「目を閉じて(おやすみ)」と言ってるんだ)

Some days I can’t even trust myself ※01
(自分ですら自分のことが信じられない時がある)

It’s killing me to see you this way
(悩んでいる君を見るととても辛くて苦しいよ)

Cause though the truth may vary ※02
(たとえ、真実がさまざまな姿に変わってしまっても)

This ship will carry our bodies safe to shore
(この船は、僕たちを安全に岸辺と運んでくれるだろう)

There’s an old voice in my head. That’s holding me back ※03
(わたしの頭の中で昔言われたことが残っている。それはわたしを昔に引き戻す)

Well tell her that I miss our little talks
(それなら、僕はあの頃の二人の会話が懐かしいと伝えてほしい)

Soon it will all be over and buried with our past
(それもすぐに消えてしまって、私たちの過去と一緒になくなってしまうと思うわ)

We used to play outside when we were young. And full of life and full of love
(僕らがまだ若かった頃よく外で遊んだ、その頃は生きる喜びと愛でいっぱいだったね)

Some days I don’t know if I am wrong or right
(ときどき自分が正しいのか間違っているのか分からないの)

Your mind is playing tricks on you my dear
(君の心が君を少しからかっているんだよ)

Cause though the truth may vary
(たとえ、真実がさまざまな姿に変わってしまっても)

This ship will carry our bodies safe to shore
(この船は、僕たちを安全に岸辺と運んでくれるだろう)

Don’t listen to a word I say
(わたしの言った言葉に耳を傾けないでほしい)

The screams all sound the same
(その叫び声はすべて同じものなのだから)

Though the truth may vary
(真実がさまざまな姿に変わってしまっても)

This ship will carry our bodies safe to shore
(この船は、僕たちを安全に岸辺と運んでくれるだろう)

You’re gone, gone, gone away
(君は遠くに行ってしまった)

I watched you disappear
(君が消えていくのを僕はずっと見ていた)

All that’s left is a ghost of you
(そして残ったのは、君の残影だけだ)

Now we’re torn, torn, torn apart ※04
(今僕たちは引き裂かれ、引き裂かれてしまった)

There’s nothing we can do
(僕たちができることは何もない)

Just let me go, we’ll meet again soon
(だから僕を行かせてほしい、そしたら僕たちはすぐにまた会えるから)

Now wait, wait, wait for me, please hang around
(僕を待ってて、そこで少し時間をつぶして待っててほしい)

I’ll see you when I fall asleep
(僕が深い眠りについた時、すぐに会えるから)

Don’t listen to a word I say
(わたしの言った言葉に耳を傾けないでほしい)

The screams all sound the same
(その叫び声はすべて同じものなのだから)

Though the truth may vary
(真実がさまざまな姿に変わってしまっても)

This ship will carry our bodies safe to shore
(この船は、僕たちを安全に岸辺と運んでくれるだろう)

Don’t listen to a word I say
(わたしの言った言葉に耳を傾けないでほしい)

The screams all sound the same
(その叫び声はすべて同じものなのだから)

Though the truth may vary
(真実がさまざまな姿に変わってしまっても)

This ship will carry our bodies safe to shore
(この船は、僕たちを安全に岸辺と運んでくれるだろう)

曲の感想とまとめ

Of Monsters And Men:Little Talks(リトル・トークス)

いかがでしいたでしょうか?
味わいのあるPVだったのではないでしょうか。オフィシャルだといろいろ音源が追加されていますが、生演奏の方がよかったかなぁと思います。上記でも説明しましたが、「Little Talks」は長年連れ添った老夫婦からインスパイアされた曲で、2人の会話形式で曲が進んで行く作りになっています。

「Little Talks」のインタビューの内容

「通常歌詞を書いているのはNanna(女性ボーカル)とRagnar(男性ボーカル)ですが、時には何かの物語だったり、何かのシチュエーションからも考えたりします。この‘Little Talks’は、旦那さんが既に他界してしまった老夫婦の会話のものです。独り言の多いその老婦人が狂っていたのか、本当にそこに誰かいて会話をしていたのかは分かりませんが、わたしたちは一緒に住んでいたその老婦人からインスピレーションをもらいました。残念ですが、30年そこに住んでいた老婦人は既に亡くなってしまいました。なので、少しこの‘Little Talks’の内容とは異なりますね。」

島国でもあるアイスランドっぽい表現

この曲の中でよくでてくるこの表現:
「Though the truth may vary, this ship will carry our bodies safe to shore」
(真実がさまざまな姿に変わってしまっても、この船は僕たちを安全に岸辺と運んでくれるだろう)

アイスランド出身の彼らならではの表現なのかなと思いました。アイスランドはその厳しい土地柄、住める部分はあまり多くはなく、基本的には漁業や交易によって栄えた場所です。彼らにとって海にでること生きるすべであり、大地というのは常に憧れだったのかと思います。なので「この船は僕たちを安全に岸辺と運んでくれるだろう」という表現は、僕たち日本人が思う以上にもっと特別な意味合いを持っているのだと思います。また、「this ship will carry our bodies」は、「carry us」ではなく、「our bodies」と使ってるあたりも面白いですね。「無事に陸に帰れるように」という意味合いなのか、それとも「魂」など、肉体以外の何かを含むという表現なのか意味深です。

「Little Talks」のカバー紹介

こちらのYouTuberのカバーもめっちゃ良いです!

最後に文法・歌詞の説明

それでは最後に文法、歌詞の部分で説明が必要かなと思う部分を少し追記して終わりたいと思います。

01. Some days I can’t even trust myself
「some days」は、「sometimes」とほとんど同じ意味です。「some days」は、「◯◯の時もある」ぐらいの意味合いで理解しておきましょう。

02. Cause though the truth may vary, this ship will carry our bodies safe to shore
「Cause」は通常「〜の原因」という意味ですが、ここでの「Cause」は「Because」と同じような意味になるかなと思います。「though」は「〜としても」なので、前半部分は、「真実が変化したとしても」となります。

03. There’s an old voice in my head. That’s holding me back
「hold back」で、「引き止める」という意味になります。「an old voice」は、「an」がついてるの何かを特定している分けではなく、「古い言葉」が「私の頭の中にあり」、「その事が私を引き戻す、または引き止める」という意味になります。

04. Now we’re torn, torn, torn apart
「torn」は、「tear(破る、引き裂く)」の過去分詞になります。僕、これ分からず調べました。「tear(現在)、tore(過去)、torn(過去分詞)」となります。ここでは、be+過去分詞なので受け身になりますね。

さて、今回は以上になります。
最後まで見て頂きましてありがとうございました。
それでは、良い一日を!

※何か間違っている箇所、不明な点があればコメント、またはお問い合わせください。
出来るだけ、正確に翻訳をしたいと思っております。

この記事を書いた人
ヨロイ

オンガクガトマラナイを運営しているヨロイです。普段はウェブディレクターをしています。洋楽をきちんと翻訳したくてこのサイトを始めました。洋楽って本当に良いですよね!

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