今回は、Robin Schulz(ロビン・シュルツ)の「Sugar feat. Francesco Yates(シュガー feat. フランチェスコ・イエーツ)」の翻訳です。
「Sugar」は、ロビン・シュルツの2ndアルバム「Sugar」に収録されており、2015年7月にリードシングルとしてリリースされました。ボーカルには、カナダのシンガーFrancesco Yates(フランチェスコ・イエーツ)を迎えています。ドイツでは1位、ビルボードで44位、UKチャートで21位とヨーロッパを中心にヒットを記録しました。
それでは、お聞きください。
Sugar 基本情報
曲名:Sugar
アーティスト:Robin Schulz feat. Francesco Yates
出身:ニーダーザクセン(ドイツ)
ジャンル:ハウス、EDM
チャート:1位(ドイツ)
発売日:2015年07月17日
収録アルバム:Sugar
![]() |
Sugar Robin Schulz feat. Francesco Yates ![]() |
「Sugar:Robin Schulz」の翻訳
※グレイの箇所をクリックすると、解説を見ることができます。
She got cherry lips, angel eyes
(チェリーのような唇に、天使のような瞳)
She knows exactly how to tantalize *
(彼女はどうやって焦(じ)らすのかを心得てる)
She’s out to get you, danger by design *
(思い通りに男を危険にさらす)
Cold-blooded vixen, she don’t compromise *
(冷酷な悪い女さ、妥協などしない)
She’s somethin’ mystical in colored lights
(彼女はまるでネオンの中にいるミステリアスな存在だ)
So far from typical, but take my advice
(普通じゃないのさ、だから気をつけろよ)
Before you play with fire, do think twice *
(火遊びする前に、よく考え直した方がいい)
And if you get burned, don’t be surprised
(火傷するようなことがあっても、驚くことじゃないさ)
Got me lifted, drifted higher than the ceilin’ *
(僕をハイにさせる、まるで天井を突き抜けて漂ってるように)
※Urban Dictionary「get lifted」より
「Baby Bash – Suga Suga
Oh, baby, it’s the ultimate feelin’
(ベイビー、最高の気分なんだ)
You got me lifted, feelin’ so gifted
(僕をハイにさせる、幸せな気分すら感じる)
Sugar, how you get so fly? *
(シュガー、君は何でそんなに最高なんだ)
※Urban Dictionary「fly」より
Sugar, how you get so fly? *
(シュガー、君は何でそんなに最高なんだ)
「Baby Bash – Suga Suga
Sugar, how you get so fly?
(シュガー、君は何でそんなに最高なんだ)
Sugar, how you get so fly?
(シュガー、君は何でそんなに最高なんだ)
Sugar, how you get so fly?
(シュガー、君は何でそんなに最高なんだ)
Sweet-talkin’ lady, love how you entice
(甘い言葉で愛をささやき、男を誘惑する)
Sugar with just the right amount of spice
(彼女には数多(あまた)のスパイスが効いている)
Charmin’, allurin’, everyone’s desire
(美しさと色気をまとい、皆を魅了する)
She’s out to get you – you can’t run, you can’t hide
(狙いを定めれば、逃れることも隠れることもできないのさ)
She’s somethin’ mystical in colored lights
(彼女はまるでネオンの中にいるミステリアスな存在だ)
So far from typical, but take my advice
(普通じゃないのさ、だから気をつけろよ)
Before you play with fire, do think twice
(火遊びする前に、よく考え直した方がいい)
And if you get burned, don’t be surprised
(火傷するようなことがあっても、驚くことじゃないさ)
Got me lifted, drifted higher than the ceilin’
(僕をハイにさせる、まるで天井を突き抜けて漂ってるように)
Oh, baby, it’s the ultimate feelin’
(ベイビー、最高の気分なんだ)
You got me lifted, feelin’ so gifted
(僕をハイにさせる、幸せな気分すら感じる)
Sugar how you get so fly?
(シュガー、君は何でそんなに最高なんだ)
So fly…
(最高なんだ…)
Sugar, how you get so fly?
(シュガー、君は何でそんなに最高なんだ)
Sugar, how you get so fly?
(シュガー、君は何でそんなに最高なんだ)
So, sugar, sugar, how you get so fly?
(なぁシュガー、君は何でそんなに最高なんだ)
But you won’t get me tonight
(でも、今夜は僕を虜にはしないんだ)
Got me lifted, drifted higher than the ceilin’
(僕をハイにさせる、まるで天井を突き抜けて漂ってるように)
Oh, baby, it’s the ultimate feelin’
(ベイビー、最高の気分なんだ)
You got me lifted, feelin’ so gifted
(僕をハイにさせる、幸せな気分すら感じる)
Sugar, how you get so fly?
(シュガー、君は何でそんなに最高なんだ)
Sugar, how you get so fly?
(シュガー、君は何でそんなに最高なんだ)
Sugar, how you get so fly?
(シュガー、君は何でそんなに最高なんだ)
Sugar, how you get so fly?
(シュガー、君は何でそんなに最高なんだ)
Sugar, how you get so fly?
(シュガー、君は何でそんなに最高なんだ)
解説とまとめ
2015年にドイツ、オーストリア、スイスなどヨーロッパを中心に7ヶ国以上で1位を獲得したロビン・シュルツの「Sugar」は、ロビンのキャリアの中でも最高のヒットソングとなりました。
「Sugar」のサンプリグには、2003年にヒットしたベイビー・バッシュの「Suga Suga」を使用しています。原曲は甘いメロチューンですが、「Sugar」は男を誘惑し手玉にとる女を描いたロックな感じでアレンジされています。
「Sugar」のアコースティックバージョン
今回のボーカルに迎えられてるフランチェスコ・イエーツによるアコースティックバージョンです。カーリーヘアーがとっても素敵です。
最後に感想を
サンプリングにベイビー・バッシュの「Suga suga」を使用してるとは最初わからないほど、カッコよくアレンジされているなと感じました。「Suga suga」は2003年に日本でも凄い流行っていて、おそらくR&B好きなら知らない人はいないという感じの曲です。
ロック風なアレンジに加え、ボーカルのフランチェスコ・イエーツの声も原曲に負けて劣らずセクシーボイスで、最高にカッコいい一曲かなと思います。ちなみに、イエーツは当時20歳とベビーフェイスをかましています。
さて、今回は以上になります。
最後まで見て頂きましてありがとうございました。
それでは、良い一日を!
※何か間違っている箇所、不明な点があればコメント、またはお問い合わせください。
出来るだけ、正確に翻訳をしたいと思っております。
![]() |
Sugar Robin Schulz feat. Francesco Yates ![]() |