【Chandelier(シャンデリア)】の和訳:SIA(シーア)

今回は、SIA(シーア)「Chandelier(シャンデリア)」の翻訳をしたいと思います。

「Chandelier」は、オーストラリアのシンガーソングライター・シーアの6thアルバム「1000 Forms of Fear」に収録されており、リードシングルとして2014年7月にリリースされました。米国ビルボードトップ100では8位、UKシングルスでは6位、オーストラリアでは2位など世界各国のチャートで上位に入りました。

第57回グラミー賞(2015)では、最優秀レコード賞と他4部門にノミネートされました。特にミュージックビデオには、当時11歳のダンサーMaddie Ziegler(マディー・ジーグラー)を起用したことでも話題を集めました。

マディーの力強いダンスは見る人を魅了します。
それでは、聞いてみてください。

Chandelierの基本情報

曲名:Chandelier(シャンデリア)
アーティスト名:SIA(シーア)
発売日:2014年03月17日
収録アルバム:1000 Forms of Fear

「Chandelier:SIA」の動画


youtubeより

ここから「Chandelier:SIA」の翻訳開始!

↓↓↓↓↓ ここから歌詞の翻訳です ↓↓↓↓↓

Party girls don’t get hurt
(パーティーガールは傷つかない)

Can’t feel anything, when will I learn
(何も感じることはない、いつになれば私は気づくのだろう)

I push it down, push it down
(その感情すらも押し殺す、押し殺す)

I’m the one “for a good time call” ※01
(私は呼べば誰とでも寝る女)

Phone’s blowin’ up, ringin’ my doorbell
(電話がなり響き、誰かがドアベルを鳴らす)

I feel the love, feel the love ※02
(それでも私は愛を感じる、愛を感じるの)

1 2 3, 1 2 3, drink
(1杯、2杯、3杯と続けて飲み干す)

1 2 3, 1 2 3, drink
(1杯、2杯、3杯と続けて飲み干す)

1 2 3, 1 2 3, drink
(1杯、2杯、3杯と続けて飲み干す)

Throw ‘em back till I lose count ※03
(感覚がなくなるまで飲み続ける)

I’m gonna swing from the chandelier
(シャンデリアにつかまり、体を揺り動かす)

From the chandelier
(シャンデリアにつかまみ)

I’m gonna live like tomorrow doesn’t exist
(明日のことなんか考えずに生きる)

Like it doesn’t exist
(まるで明日なんか存在しないかのように)

I’m gonna fly like a bird through the night
(鳥のように羽ばたいて夜通し飛び続ける)

Feel my tears as they dry
(涙が乾いていくのを感じる)

I’m gonna swing from the chandelier
(シャンデリアにつかまり、体を揺り動かす)

From the chandelier
(そう、シャンデリアにつかまって)

But I’m holding on for dear life ※04
(でも、私は必死になってしがみついてる)

Won’t look down, won’t open my eyes
(現実を見ない、目を開けることもない)

Keep my glass full until morning light
(朝になるまで、お酒を注ぎ続ける)

‘Cause I’m just holding on for tonight ※05
(今夜をただ生きるために)

Help me, I’m holding on for dear life
(助けてほしい、私は必死にしがみついてるの)

Won’t look down, won’t open my eyes
(現実を見ない、目を開けることもない)

Keep my glass full until morning light
(朝になるまで、お酒を注ぎ続ける)

‘Cause I’m just holding on for tonight
(今夜をただ生きるために)

On for tonight
(そう、今夜だけのために)

Sun is up, I’m a mess
(陽がのぼると、私は汚らわしい人間だ)

Gotta get out now, gotta run from this
(今すぐここから抜け出したい、ここから走り抜けなけなくては)

Here comes the shame, here comes the shame
(急に恥じらいが襲ってくる、恥じらいがくる)

1 2 3, 1 2 3, drink
(1杯、2杯、3杯と続けて飲み干す)

1 2 3, 1 2 3, drink
(1杯、2杯、3杯と続けて飲み干す)

1 2 3, 1 2 3, drink
(1杯、2杯、3杯と続けて飲み干す)

Throw ‘em back till I lose count
(感覚がなくなるまで飲み続ける)

I’m gonna swing from the chandelier
(シャンデリアにつかまり、体を揺り動かす)

From the chandelier
(シャンデリアにつかまみ)

I’m gonna live like tomorrow doesn’t exist
(明日のことなんか考えずに生きる)

Like it doesn’t exist
(まるで明日なんか存在しないかのように)

I’m gonna fly like a bird through the night
(鳥のように羽ばたいて夜通し飛び続ける)

Feel my tears as they dry
(涙が乾いていくのを感じる)

I’m gonna swing from the chandelier
(シャンデリアにつかまり、体を揺り動かす)

From the chandelier
(そう、シャンデリアにつかまって)

But I’m holding on for dear life
(でも、私は必死になってしがみついてる)

Won’t look down, won’t open my eyes
(現実を見ない、目を開けることもない)

Keep my glass full until morning light
(朝になるまで、お酒を注ぎ続ける)

‘Cause I’m just holding on for tonight
(今夜をただ生きるために)

Help me, I’m holding on for dear life
(助けてほしい、私は必死にしがみついてるの)

Won’t look down, won’t open my eyes
(現実を見ない、目を開けることもない)

Keep my glass full until morning light
(朝になるまで、お酒を注ぎ続ける)

‘Cause I’m just holding on for tonight
(今夜をただ生きるために)

On for tonight
(そう、今夜だけのために)

On for tonight
(今夜のために)

Yeah I’m just holding on for tonight
(今夜をただ生きるために)

Oh, I’m just holding on for tonight
(今夜をただ生きるために)

On for tonight, on for tonight
(今夜を、今夜のために)

Yeah I’m just holding on for tonight
(今夜をただ生きるために)

I’m just holding on for tonight
(そう、今夜をただ生きるために)

Oh, I’m just holding on for tonight
(今夜をただ生きるために)

On for tonight, on for tonight
(今夜を、今夜のために)

曲の感想とまとめ

Sia and Maddie Ziegler

いかがでしたでしょうか?何とも言えない悲しい歌詞だったのではないでしょうか。特に歌詞の中の「シャンデリア」の部分をどのように捉えるかで曲の印象が変わってくるのではないでしょうか。

「シャンデリア」の捉え方と感想

まず、ベースにあるのは「パーティガールの憂うつ」です。パーティガールとは娼婦のことを指していると考えられ、お酒を飲み続けることで現実逃避を行なっています。「I’m just holding on for tonight」とは「今夜を生きている、今夜しかない」という訳になり、夜を通し「ねじれた愛」によって自己を確立しています。ただし、「Here comes the shame, here comes the shame(急に恥じらいが襲ってくる、恥じらいがくる)」の箇所から、朝がくるとふと我に返り自分自身が信じられなくなる。

シャンデリアにぶら下がりブラブラする様子は一見楽しそうですが、主人公は「But I’m holding on for dear life(でも、私は必死になってしがみついてる)」とあるように実は必死にしがみついている。これは、派手に遊んでるパーティガールが楽しそうに見えるけれど、実は負のスパイラルから抜け出せないことを指していると考えられます。または、シャンデリアは派手ですが、元を見れば一本のロープで繋がってる「細く脆いもの」という暗示かもしれません。

僕としては「Help me, I’m holding on for dear life(助けてほしい、私は必死にしがみついてるの)」の箇所がとても印象に残りました。「help me」これが実は本音の部分なのでしょう。歌詞の意味をどう感じるかは聞く人それぞれでよいかと思います。皆さんはどう感じましたか?

天才ダンサーMaddie Ziegler(マディー・ジーグラー)!

Maddie Ziegler(マディー・ジーグラー)

PVに出演しているのはアメリカ人ダンサーのMaddie Ziegler(マディー・ジーグラー)です。彼女は2002年生まれなので、撮影当時は11歳でした。シーアはアメリカのTV番組「Dance Moms」でマディーが出演しているのを見て、Twitter経由でビデオ出演のオファーをしたそうです。このPVは2015年グラミー賞のミュージックビデオ部門、2014年MTVミュージックビデオ部門にノミネートしました。

マディーはその後シーアのお気に入りになり、彼女の曲「Cheap Thrills」、「The Greatest」、「Rainbow」などに起用されています。今後も注目したいアーティストになりそうです。

最後に文法・歌詞の説明

それでは最後に文法、歌詞の部分で説明が必要かなと思う部分を少し追記して終わりたいと思います。

01. I’m the one “for a good time call”
前の文で「party girl(パーティガール)」とでているので、「呼べばすぐにくる女」というような意味になると思います。

02. I feel the love, feel the love
「the love」の「the」が付いてるところがポイントです。「呼べば誰とでも寝るような女」、そういった「一夜の愛」でも主人公は「愛」を感じているということ。

03. Throw ‘em back till I lose count
「Throw back」で、「投げ返す、元の状態に戻す、酒などを勢いよく飲む」という意味になります。ここの訳は、「感覚がなくなるまで飲み続ける」となります。

04. But I’m holding on for dear life
「hold on for dear life」で、「必死になってすがり(しがみ)つく」という意味になります。シャンデリアに上でも説明しましたが、シャンデリアがポイントです。シャンデリアにぶら下がってる姿は一見楽しそうですが、本人は必死になってしがみついています。

05. ‘Cause I’m just holding on for tonight
「I’m just holding on for tonight」は、この曲のポイントとなる部分です。直訳すると「私は今夜のために維持し続けている」となります。歌詞から見て朝がくると我に返り鬱になる、夜しか自身が羽ばたくことができないと理解しています。なので、ここは「今夜をただ生きるために」と意訳しました。

さて、今回は以上になります。
最後まで見て頂きましてありがとうございました。
それでは、良い一日を!

※何か間違っている箇所、不明な点があればコメント、またはお問い合わせください。
出来るだけ、正確に翻訳をしたいと思っております。

この記事を書いた人
ヨロイ

オンガクガトマラナイを運営しているヨロイです。普段はウェブディレクターをしています。洋楽をきちんと翻訳したくてこのサイトを始めました。洋楽って本当に良いですよね!

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください