今回は、Son of Dave(サン・オブ・デイブ)の「Devil Take My Soul feat. Martina Topley-Bird(デビル・テイク・マイ・ソウル feat. マルティナ・トップレイ=バード)」の翻訳です。
「Devil Take My Soul」は、英国に拠点を置くカナダのシンガソングライター「サン・オブ・デイブ」が2006年にリリースした曲で、3rdアルバム「02」に収録されています。女性ボーカルに、イギリスのシンガー「マルティナ・トップレイ=バード」を迎えています。
それでは、お聞きください。
Devil Take My Soul 基本情報
曲名:Devil Take My Soul
アーティスト:Son of Dave
出身:マニトバ(カナダ)
ジャンル:ブルース
チャート:なし
発売日:2006年
収録アルバム:なし
![]() |
Devil Take My Soul Son of Dave ![]() |
YouTube「Devil Take My Soul:Son of Dave」より
「Devil Take My Soul:Son of Dave」の翻訳
※グレイの箇所をクリックすると、解説を見ることができます。
Always talk about the money
(いつも金の話に)
Always talk about the honey, babe
(いつも女の話で盛り上がる、ベイベ)
All the fellas say*
(皆は言う)
What’s your name, what’s your name
(「名前は何だ」ってな)
You turn me on*
(俺を夢中にさせる)
Take it down to the river
(川に沈めたみたいだ)
Take it with a pinch of salt*
(鵜呑みにする必要は何もない)
※Cambridge Dictionary「take sth with a pinch of salt」より
Whatever the game is, girl
(どんなゲームでもいい、ガール)
It’s not my fault
(俺はしくじらない)
Devil take my soul if you want it
(悪魔が魂に手をかける、欲しけりゃ持っていけばいい)
Bring you back to me for just one more night
(だから、もう一晩だけ君を連れてきてほしい)
Devil take my soul if you want it
(悪魔が魂に手をかける、欲しけりゃ持っていけばいい)
Bring you back to me for just one more night
(だから、もう一晩だけ君を連れてきてほしい)
Well I! Made a deal with your mamma*
(君のママとの取引きか)
Made a deal with your pa
(それとも君のパパとか)
We could make a deal baby, like Monty Hall*
(僕らは何でも解決できる、モンティ・ホールの問いのように)
Going down in the valley
(渓谷から降り立ち)
Take it out in the field
(草原に出れば)
Somebody come save me please
(誰かが助けに来てくれるのを願うんだ)
I’m beggin ya!
(願うんだ)
Devil take my soul if you want it
(悪魔が魂に手をかける、欲しけりゃ持っていけばいい)
Bring you back to me for just one more night
(だから、もう一晩だけ君を連れてきてほしい)
Devil take my soul if you want it
(悪魔が魂に手をかける、欲しけりゃ持っていけばいい)
Bring you back to me for just one more night
(だから、もう一晩だけ君を連れてきてほしい)
Devil take my soul if you want it
(悪魔が魂に手をかける、欲しけりゃ持っていけばいい)
Bring you back to me for just one more night
(だから、もう一晩だけ君を連れてきてほしい)
Devil take my soul if you want it
(悪魔が魂に手をかける、欲しけりゃ持っていけばいい)
Bring you back to me for just one more night
(だから、もう一晩だけ君を連れてきてほしい)
解説とまとめ
Son of Dave(サン・オブ・デイブ)は、カナダ・マニトバ出身のシンガーソングライターで、元ロックバンドのCrash Test Dummies(クラッシュ・テスト・ダミーズ)のメンバーでした。ハーモニカ、ギター、パーカッション、ビートボックスを得意とし、彼が奏でるブルースは聞く人を虜にします。
「Devil Take My Soul」は、元々サン・オブ・デイブの2ndアルバム「01」に収録されておりましたが、今回シンガーのマルティナ・トップレイ=バードを迎えてリミックスされました。
「Devil Take My Soul」のライブ・パフォーマンス!
最後に感想を
昔、「えいちゃん」という友人に紹介されたサン・オブ・デイブの「Devil Take My Soul」、一度聞いただけで僕を虜にした曲です。「悪魔が魂を持ち去る」と題されたこの曲は、ビートが効いためちゃくちゃカッコ良いブルースに仕上がっています。
おそらくこの記事を見て頂ける方は少ないと思いますが、きっとこの曲を聞いたら悪魔に魂を売っても良い程惚れ込むことでしょう。サン・オブ・デイブはイギリスを中心に活動しているので、もしイギリスに行く機会があれば、彼のライブに足を運んでみてください。
さて、今回は以上になります。
最後まで見て頂きましてありがとうございました。
それでは、良い一日を!
※何か間違っている箇所、不明な点があればコメント、またはお問い合わせください。
出来るだけ、正確に翻訳をしたいと思っております。
![]() |
Devil Take My Soul Son of Dave ![]() |