【Shut Up and Dance】の和訳:Walk the Moon(ウォーク・ザ・ムーン)

今回は、Walk the Moon(ウォーク・ザ・ムーン)「Shut Up and Dance(シャラップ・アンド・ダンス)」の翻訳をしたいと思います。

「Shut Up and Dance」は、米国オハイオ出身のバンド:Walk the Moon(ウォーク・ザ・ムーン)の2ndアルバム「Talking Is Hard(2014)」のリードシングルとしてリリースされました。米国ビルボードで4位、UKシングルスで4位、オーストラリアで3位、カナダで4位を記録しています。

「Shut Up and Dance」について

この曲は、Walk the MoonのボーカルNicholas Petricca(ニコラス・ペトリカ)の実体験によるものだそうです。曲作りにイライラしていた時に、当時付き合っていた彼女がニコラスをダンスに誘ったそうです。その時に彼女の格好が背中が開いたドレスにクタクタになったスニーカーを履いていたそうです。

どこか80年代のような懐かしさをもつこの曲は、The Barsの「Just What I Needed(1978)」、Pat Benatarの「Best Shot With Your Best Shot(1980)」、Rick Springfieldの「Jessie’s Girl(1981年)」などからインスパイアされています。

それでは、まずはお聞きください。

Shut Up and Dance 基本情報

曲名:Shut Up and Dance(シャラップ・アンド・ダンス)
アーティスト:Walk the Moon(ウォーク・ザ・ムーン)
発売日:2014年09月10日
収録アルバム:Talking Is Hard

「Shut Up and Dance:Walk the Moon」の動画


youtube「Shut Up and Dance:Walk the Moon」より

ここから「Shut Up and Dance:Walk the Moon」の翻訳開始!

↓↓↓↓↓ ここから歌詞の翻訳です ↓↓↓↓↓

Oh, don’t you dare look back
(後ろを振り向くんじゃない)

Just keep your eyes on me
(そう、ただ僕を見つめて)

I said, “You’re holding back” ※01
(僕が「君、何か言いたそうだね」って尋ねたら)

She said, “Shut up and dance with me”
(彼女は「黙って私と踊りなさい」って言ったんだ)

This woman is my destiny
(この女性が僕の運命の人なんだって)

She said, “Oooooh, shut up and dance with me”
(そして、彼女はもう一度言ったんだ「黙って私と踊って」と)

We were victims of the night
(僕らはこの夜の犠牲者なんだ)

A chemical, physical, kryptonite ※02
(科学的にも肉体的にも僕らのパワーを奪うクリプトナイトのように)
【 ※クリプトナイトはスーパーマンにでてくる力を奪う石です】

Helpless to the bass and fading light
(ベース音と薄暗い光に逆らえないんだ)

Oh, we were bound to get together ※03
(そうさ、僕らは運命の糸で結ばれてるんだ)

Bound to get together
(結ばれるだよ)

She took my arm, I don’t know how it happened
(彼女は僕の腕を掴んで、どうなるかなんて知ったこっちゃない)

We took the floor and she said
(僕らはフロアに下り、そして彼女は言ったんだ)

“Oh, don’t you dare look back
(後ろを振り返らないで)

Just keep your eyes on me”
(私の目だけを見つめてほしいの)

I said, “You’re holding back”
(僕は「どうかしたの」って言うと)

She said, “Shut up and dance with me”
(彼女は「黙って、私と踊って」と言うんだ)

This woman is my destiny
(この人が僕の運命の人なんだ)

She said, “Oooooh, shut up and dance with me”
(そして、彼女はもう一度言ったんだ「黙って私と踊って」と)

A backless dress and some beat up sneaks ※04
(パックリと背中の開いたドレスに履き慣らしたスニーカー)

My discotheque Juliet, teenage dream ※05
(ディスコでロミオとジュリエットのような出会いは、みんなの若い時の夢なんだ)

I felt it in my chest since she looked at me
(彼女が僕を見た時から僕の胸は感じていた)

I knew we were bound to be together
(僕らは運命の糸で結ばれてるって分かってたんだ)

Bound to be together
(そうさ、結ばれてるんだ)

She took my arm, I don’t know how it happened
(彼女は僕の腕を掴んで、どうなるかなんて知ったこっちゃない)

We took the floor and she said
(僕らはフロアに下り、そして彼女は言ったんだ)

Oh, don’t you dare look back
(後ろを振り向くんじゃない)

Just keep your eyes on me
(そう、ただ僕を見つめて)

I said, “You’re holding back”
(僕が「君、何か言いたそうだね」って尋ねたら)

She said, “Shut up and dance with me”
(彼女は「黙って私と踊りなさい」って言ったんだ)

This woman is my destiny
(この女性が僕の運命の人なんだって)

She said, “Oooooh, shut up and dance with me”
(そして、彼女はもう一度言ったんだ「黙って私と踊って」と)

Ohh, c’mon girl
(こっちに来て踊ろうよ)

Deep in her eyes, I think I see the future
(彼女の瞳の奥に未来が見えたと思ったんだ)

I realize this is my last chance
(これが最後のチャンスなんだって気づいてた)

She took my arm, I don’t know how it happened
(彼女は僕の腕を掴んで、どうなるかなんて分からない)

We took the floor and she said
(僕らはフロアに下り、そして彼女は言ったんだ)

“Oh, don’t you dare look back
(後ろを振り返らないで)

Just keep your eyes on me”
(私の目だけを見つめてほしいの)

I said, “You’re holding back”
(僕は「どうかしたの」って言うと)

She said, “Shut up and dance with me”
(彼女は「黙って、私と踊って」と言うんだ)

This woman is my destiny
(この人が僕の運命の人なんだ)

She said, “Oooooh, shut up and dance with me”
(そして、彼女はもう一度言ったんだ「黙って私と踊って」と)

Don’t you dare look back
(後ろを振り向くんじゃない)

Just keep your eyes on me
(そう、ただ僕を見つめて)

I said, “You’re holding back”
(僕が「君、何か言いたそうだね」って尋ねたら)

She said, “Shut up and dance with me”
(彼女は「黙って私と踊りなさい」って言ったんだ)

This woman is my destiny
(この女性が僕の運命の人なんだって)

She said, “Oooooh, shut up and dance with me”
(そして、彼女はもう一度言ったんだ「黙って私と踊って」と)

”Oooooh, shut up and dance with me”
(黙って僕と踊ろう!)

”Oooooh, shut up and dance with me”
(そうさ、黙って僕と踊ろう!)

曲の感想とまとめ

Walk the Moon(ウォーク・ザ・ムーン)

いかがでしたでしょうか?女性に「黙って踊って」なんて人生で一回ぐらい言われてみたいものですね。「Shut Up and Dance」は世界中で大ヒットし2014年、2015年にかけて至る所でかかっており、ウォーク・ザ・ムーンのの最大のヒット曲となりました。

バンド名「Walk the Moon(ウォーク・ザ・ムーン)」について

「ハッ」と思った方は、UKロック好きです。そうです、The Police(ザ・ポリス)の「Walking On The Moon」からバンド名がつけられました。オハイオのシンシナティを活動拠点にする彼らですが精力的にツアーも回っているので、少し懐かしい80年代ダンスロックが好きな方は注目です。「Shut Up and Dance」のアコースティックバージョンを見つけたので紹介します。

Shut Up and Dance (Acoustic) (Live on 89.3 The Current)

最後に文法・歌詞の説明

それでは最後に文法、歌詞の部分で説明が必要かなと思う部分を少し追記して終わりたいと思います。

01. I said, “You’re holding back”
「hold back」は、「遠慮する、感情を抑える、ウジウジしてる、尻込みする、ためらう」などの意味があります。この会話がクラブということもあり「何か言いたそうだね」、「どうかしたの」という訳をしています。

02. A chemical, physical, kryptonite
「kryptonite(クリプトナイト)」って、なんじゃそりゃとなりますよね。スーパーマンに出て来る光石でスーパーマンのパワーを奪うものらしいです。ちょうどダンスフロアの薄暗い光と重低音のベース音がその雰囲気を連想させるのかもしれません。

03. Oh, we were bound to get together
「bound」という箇所はbe動詞の後ろにあるので「bind(縛る、束ねる)」の過去分詞だと分かります。ですので、直訳は「僕たちは一緒に結ばれていた」という訳になります。また、この物語は主人公が一目惚れした所からスタートしているので「運命の糸で結ばれていた」という感じに意訳しても良いのかもしれません。

04. A backless dress and some beat up sneaks
「beat up」で「打ちのめす、酷い目に合わす、傷つける」などの意味があります。この場合だと「使い古したスニーカー」、または「クタクタによれたスニーカー」などの訳が合うのかなと思います。

05. My discotheque Juliet, teenage dream
ここの部分もスーパーマンの部分と同じで、特に強い意味があるものではありません。リズムに合わせて言葉を並べただけかなと思います。「Juliet」はロミオとジュリエットを指しているので、「ディスコでそういう運命的な出会いを求めるのは、10代の男女の夢だよ」という意味です。

さて、今回は以上になります。
最後まで見て頂きましてありがとうございました。
それでは、良い一日を!

※何か間違っている箇所、不明な点があればコメント、またはお問い合わせください。
出来るだけ、正確に翻訳をしたいと思っております。

この記事を書いた人
ヨロイ

オンガクガトマラナイを運営しているヨロイです。普段はウェブディレクターをしています。洋楽をきちんと翻訳したくてこのサイトを始めました。洋楽って本当に良いですよね!

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